サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチを作ろう! 真っ白なふわふわのパンにバターを塗って、レタスをのっけて……。トマトにハムにチーズをのせて、お次に登場するのは何でしょう?サンドイッチができるまでを、俯瞰の視点から描いた絵本です。登場する食べ物は、どれもみずみずしく鮮やかな色彩で描かれています。精密でリアルなタッチながら、ダイナミックな展開で子どもたちの心を釘付けにした、大人気の食べ物の絵本。幼い子どもにとってもっとも身近な「食べる」ことの楽しさ、すばらしさを存分に伝えます。
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読んであげるなら
2才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 22×21cm |
初版年月日 | : 2008年09月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2375-6 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(8件)
小西さん、いつもおいしい絵本をありがとうございます!娘の大のお気に入りのシリーズです。毎日のように自分でも読んで、たのしんでいます。
ぴよさん
お子さんの年齢:3才
母娘や姉妹一緒に読めて、昼食のサンドイッチの具材の参考になり良かったです。絵本と同じ具材でサンドイッチを作り、気軽に簡単に作れて良かったです。カラー写真も増やしてほしい。
ホタテさん
折り紙をつたなく折って サンドイッチを作って遊んでいた孫の世界が 鮮やかな色彩で豊かになって欲しいという思いを込めて読み聞かせたら「もう1回読んで!」とリクエストされました!
古屋 ひとみさん
お子さんの年齢:3才
実物よりおいしそうな絵!! そのどれもがみずみずしくて、大人が幸せになるひとときでした。子育てサークルでも大人気の本なので、ついに買えたー!!って感じです。何度見ても、おなかいっぱい満足感です。
ひろじゅさん
お子さんの年齢:2才
食育にと、1歳半の頃に購入しました。リズミカルな言葉が読んでいて楽しいです。野菜をあまり食べてくれない子ですが「ほーらレタスだよ」「きゅうりだね」と言うと、嬉しそうに指差します。子どもに食事を与えるのはとても大変ですが、楽しそうなこの絵本は親にとっても「いつか食べること、作ることの楽しさがわかるようになるよね」と、心強い気持ちになります。そして何と言っても美味しそう。娘といっしょに「いただきまーす」と、食べる真似をしています。
田中 絵理子さん
お子さんの年齢:1才
小西さんのおべんとうが好きなのですがサンドイッチのお話は、より軽快にすすみます。ふわふわパンが一枚。このページを見るだけでも、もう美味しそう、が始まります。知っている野菜が次々出てきて、しかもおいしそうに見えて子供も指差しながらあ、あって言いながら見ています。あれもこれも乗せちゃえ!って、勢いもある。食事って楽しいものですもんね。私もどんどん楽しくなってきて一緒に作る喜び、食べる喜びを感じました。食べ物だけがあるのではなく、それを作る人、食べる人、が見えてくる本です。最後のページで二歳の子供は「どーぞ」と言います。いつも私が「はいどーぞ」と差し出すのを見ているのでしょう。一緒に楽しく、一緒に美味しくの本でした。
もぐもぐもぐさん
こどものとも月刊誌で手にしました。リアルな絵で サンドイッチを作る様子が描かれた本。2~4歳くらいのこどもに楽しい疑似体験をさせてくれる本です。おすすめです!!(我が家では本の原型がとどまらないくらい読みました)
annさん
我が家の娘は食べることが大のお気に入り♪2歳になったころ、自分で選んで持ってきて買ってとせがむので購入。毎日、毎日、読んで!読んで!と、持ってきます。だんだんサンドイッチができてくる様子がわかるようで、出来上がりの頃には口が開いていました。そして必ず、いただきます。と、自分で食べ、私にもはいどうぞ!ができました。私には、ただのサンドイッチの作り方なのですが娘には違ったのでしょうね。そして、しばらくすると、サンドイッチを作る!と言い出し、作りながら、中身はすべて同じまた、順番を間違えようものならお怒りになっていました。食育にもなっていたようです。小さな子で、食べ物に興味のあるお子様にはとってもお勧めです。
すずぴーさん
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