ピーのおはなし
子犬のピーは、もうすぐ赤ちゃんが生まれそうなおかあさんのためにイチゴをとりに出かけます。途中で小川に落ちて流されてしまいますが、魚たちに励まされて、やっと岸に着きます。野原でたくさんのイチゴを見つけ、夢中になってつみますが、今度は、帰り道がわかりません。小鳥たちに助けてもらい、小川をとびこえて、無事、家に帰り着くと、ピーを待っていたのは…。大満足の絵本。
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 22×20cm |
初版年月日 | : 2008年05月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2347-3 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(4件)
前に『うずらちゃんのかくれんぼ』を読んでやってました。同じ作者のこの本は、色づかいや話の展開が少しにてるので、親しみやすかったみたいです。だから、うずらちゃんの本みたいに自分で読む様になったのは、早かったです。それと、孫2人共はじめとおわりのページのピーの足あとにとてもハマって、読む前には手で足あとをなぞって3ページへ読み進んでました。子どもって大人とちがっておもしろいページを読むのですね。
みかんちゃんさん
お子さんの年齢:3才
私の家でもボストンテリアとくらしています。絵がやさしい色使いで、内容もほのぼのしました。なかなかボステリが絵本に出てくることはないのでうれしいです。大切にしたいと思います。
MARUさん
お子さんの年齢:0才
「うずらちゃんのたからもの」「かえるくんのおさんぽ」「うずらちゃんのかくれんぼ」も持っています。「てぶくろチンクタンク」は取り寄せ中です。色がきれいで、息子(1000gでうまれました)は本が大好き!とくにきもとももこさんのシリーズは、1度に5回以上読んでとせがまれています。動物が大好きな子ども達のために、これからも美しい楽しい、心がやさしくなれる本をたくさん作って下さい。いつも待っています。
こうちゃんさん
別の本を買いに行きましたが、店頭にはなく…「〇〇ちゃん、これがいい!」と、迷わず持ってきた本です。自分(娘)の意志で買ってあげたのはこれがはじめてなので、思いがつまった一冊になりそうです。
いちごさん
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