なないろ山のひみつ

なないろ山のふもとに、さちという女の子が住んでいました。さちは、なないろ山が大好きでした。ところが、あるひ、なないろ山からあかいひかりが出ています。なにか山に異変が起きたのです。さちは、おばあちゃんに頼まれて、山のじいさんぎつねのもとへと向かいます。さちは、なないろ山を救うことができるでしょうか?みずみずしい文章と美しいさし絵が一体となった幼年向きファンタジー。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,320(税込)
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基本情報

カテゴリ
幼年童話
ページ数
72ページ
サイズ
22×16cm
初版年月日
2002年10月25日
ISBN
978-4-8340-1890-5
テーマ
幼年童話

みんなの感想(2件)

小学校入学祝に子供にプレゼントしました。やわらかい色彩の挿絵と 歌い文句になるような文章に 何度も何度も この本を開いてしまいます。六年生になった今でも たまに読んでいる息子です。そして 私も大好きな本の一冊です。

ジ○リ作品で映画化できそうな作品。むしろして欲しいくらい。5歳児以上向け。林明子FANなので、自分用に!大人でも楽しい1冊です。

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