釣って 食べて 調べる 深海魚

深海魚のおいしさの秘密がわかる

深海魚は脂がのっておいしいものが多いことを知っていますか。有名なのはキンメダイやノドグロ、アンコウ。ツノザメの仲間やクロシビカマスなどもおいしい魚です。深海魚の味がよいのには理由があります。味や色や形に、深海魚ならではの生き方があらわれているのです。釣って食べることで、そんな深海魚の秘密がわかってきます。そして、深海は未知なことばかりです。釣って調べると、なんと新種の深海魚が発見されることも!? 

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    小学中学年から
¥1,430(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
40ページ
サイズ
26×20cm
初版年月日
2024年05月05日
ISBN
978-4-8340-8784-0
テーマ
復刊・ハードカバー化作品(1年分)

みんなの感想(3件)

深海魚の色々な事が分かりました。魚の種類から色々な事がかいてあり、つったことのないぼくでもつりたくなりました。 つるだけでなく、市場に行ったり、食べてみたり、魚ぎらいのぼくでも食べたくなりました。もっと深海魚のことが知りたくなりました。

カラスガレイをたべてみたいです。

石垣島や東京湾でこんなにサメが釣れるのか、と驚きました。沼口麻子の「ほぼ命がけサメ図鑑」や成田良悟の「炬島のパンドラシャーク」を最近読んだため、一層おもしろく感じました。ONE PIECEでも、深海魚について話すところがありました。そこで、中には目が発達しているものもいるんだと知り、この本でこれがそうなのかと思いました。もともとDPZが好きだったのですが、書籍での活動も見られてうれしいです。

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