なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし
小さかったころ、どんなふうだった?
なっちゃんは、自分が小さかったころの話を聞くのが大好きです。「うちの ちっちゃかったころの おはなしして」「ええよ」。お母さんはなっちゃんの様子を、面白おかしく語り始めます。子どもたちにとって、幼いころの話を聞くのは嬉しい体験です。そして成長を願い、見守ってくれる人がいたと知ることは、自分自身を大切に思う気持ちにもつながります。ユーモアたっぷりに描かれる、家族のあたたかな物語をお楽しみください。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 27×20cm |
初版年月日 | : 2024年03月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8770-3 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
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