家の子達、と言うか30歳と27歳米国生まれ米国育ちです。久しぶりの家族で夕食、話題は“きゅうりさんあぶないよ”でした。まだ倉庫に入っている筈です、正月迄には出しておくからと約束しました。確か定期に届けて頂く本だったと思います。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 1998年11月10日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1556-0
- テーマ
- ー
みんなの感想(3件)
もう25歳の息子が、今だに『きゅうりさんあぶないよ』って会話に入れてくるくらい、思い出深い絵本だったようで、走馬灯の様な日々を振り返るように懐かしく思う今日この頃です。そんな素敵な本をありがとうございました‼️
変わったタイトルと日本っぽくない派手な絵に惹かれて本を開いてみると、文章は同じフレーズの繰り返しでいたってシンプル。「きゅうりさんそっちにいったらあぶないよ。ねずみがでるから。」がずっと続くので、出てくる動物によって声を変えて読んでみたら、子供達が興味を示しました。最初は気がつかなかったのですが、何回も読んでいくうちに、きゅうりさんが変装していくことに気づき、さらにそれは動物たちから少しずつもらったものであるということを発見しました。「これあげるよー」「ありがとう」「これもってって」と私なりに付け加えたアドリブを入れたりして楽しんでいます。文章はシンプルですが最後の展開と絵の奥深さユニークさ、滑稽なストーリーが魅力です。私たちのお気に入りの一冊になりました。
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