絵本が大好きな1才の息子に購入しました。息子より6才のお姉ちゃんが気になった様子で、きゅうり…こんなんだっけ?ちょっと切って見てみようよ!って答え合わせが始まりました。楽しく学べる絵本だと思います。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 48ページ
- サイズ
- 19×19cm
- 初版年月日
- 1997年01月31日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1438-9
- テーマ
- 食べもの
みんなの感想(14件)
絵と短い文だけなので、低月齢から読めるかと思い購入しました。野菜への興味、食育、ひいてはお料理にも興味をもってくれたらいいなと思います。断面の絵も、絵のタッチなのにリアルさもあって、実際の野菜を見せた時に「絵本で見たお野菜だね」と一緒に話せるのが今から楽しみです。
ブックセカンドで市の健診でいただきました。3種類くらいから選べたのに、食べものに興味のある息子は即決でこの本を選びました。どのやさいも楽しそう。
隣のおばあちゃんに引越しのプレゼントで頂きました。小さいサイズの本なので持ち易く、ページもめくりやすいです。福音館は30年前から「ガラシとクルピラ」など大好きです。
娘は絵本を読むのが大好きな年になり、また、野菜が大好きなことから、「やさいのおなか」はすぐにお気に入りの本になりました。私が家事をしていて娘の相手をすることができない時に、ふと娘のことを見ると、真剣に絵本を読んでいる姿に見入ってしまいます。素敵な本に出会えたことをとても嬉しく思っています。
野菜スタンプをするのに、何か導入の絵本がないかネット検索していて選びました。野菜の切り口を見て質問すると難しいようでした。ピーマンとキャベツは分かりました。3、4歳児にも読み聞かせましたが、ピーマン、トマト、かぼちゃ、キャベツは分かりました。
タイトル、絵、とても魅力的です。食育に必要な最高の絵本だと思います。
やさいのおなかが断面図だということを説明すると娘は「サクッと切ると…」と、ページをめくるたびに言っています。お料理が好きなので、実物と照らし合わせて見せてみたいと思います。
野菜の断面をこんなにきれいにクリアにすてきにおもしろく表現しているこの本は、子ども達だけでなく大人の目も引きつけ、想像力をかりたててくれるすばらしい絵本です。
野菜を育てている中で、見たままの形を知るとともに、中はどんな形になっているか、絵本の中で知ることができるから、予想しながら絵本を楽しめると思った。黒で「なあに」と問いかけると、考えたり、知っている野菜を言うなど、子どもの反応がどんなふうに返ってくるか、楽しみになる。
“これ なあに”という短い言葉で問いかけて、野菜のおなか部分を見せる単純な流れですが、子どもは興味をもちました。2歳の子の上に5歳のお姉ちゃんがいるので、お姉ちゃんがよんであげて、つたない言葉で“キュウリ”や“トマト”といって会話のようにもなり、とてもほほえましいです。実際の野菜にも、より興味をもってくれて、いい絵本に出会いました。園からの進級祝いのプレゼント、とてもうれしいです。
図書館で2回借りて、大好きで毎日何度も読むくらいなので購入しました。野菜の名前を真似して言っていたり、食べたものと分かったり、いろんな反応を示してくれています。
通っている保育園の先生の参考図書にあり、購入しました。クイズ形式で進むことと、絵のキレイさに目が釘づけとなります。ページをめくるたびに子供が笑い喜びます。大人は野菜の形に新しい発見がありました。
この絵本に子ども達が始めて出合ったのは、幼稚園での給食体験の日でした。絵本を通していろいろな野菜に親しんだあと、カレーの給食でした。「さっき絵本にでてきた玉葱さん、カレーの中にいるかな?」など、食事と絵本が密着していて本当に楽しくおいしい時間を過ごしました。以来、全ての野菜をおなかの影で見分けることができ、野菜の名前を全て覚えました。次は「やさいのせなか」にチャレンジです!本当に楽しみです。素敵な絵本を本当にありがとうございます。
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