本屋さんで発見 かぼちゃもおつきさんも登場人物みんな聞き分けがいいのか悪いのかわからない平和な世界 我が子はかぼちゃみたいにのびーと育ってほしいなあー 夫はかえるが好きらしいですが 私はむしが好きです。 あさちゃんがパパになったりママになったりぬいぐるみになったりするんかな、楽しみです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2020年09月05日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8567-9
- テーマ
- おやすみなさい
みんなの感想(6件)
かぼちゃのこのあたまになんでカエルがのっかるねん、というツッコミをいれたくなる、どんな脈絡~、とそれが許される世界に心を大変あたためていただきました。園の子どもに1、2回読むと3回目からは自分で読みはじめ「あさちゃん」とつぶやきながら、そのページを優しく触れていました。
こどものとも0.1.2.を毎月孫息子に定期購読で送っています。生まれてまだ一度も会ったことがないのですが、本の好きな子に育ってくれればと思っています。新聞の書評でこの絵本のことを知り、購入しました。とてもていねいなプロセスで絵本がつくられているを知り、感銘を受けました。本が孫の生涯の友になってくれればと祈っています。
昼寝が大嫌いで、「ねむる」という言葉が嫌で、ねかしつけるのにこの絵本がいいかなあーと購入しました。次回我が家に来た時に読み聞かせます。絵本は大好きですから。
月刊誌の時に購入できず、もんもんとした日々を過ごしていたところ…なんと定番化されるとティール・グリーン in シード・ヴィレッジ(大田区千鳥)の方に教えてもらい、即予約!!お店の方も大絶賛で、大盛り上がりしました(笑)。あまりに好きすぎて3冊購入し、2冊はお友達にあげました!お友達のお子さんにも大ウケ!!<好きなところ>かぼちゃのこがややしたたらずで「おつきさん」と言うところ。あーだこーだと文句を言い続けたかぼちゃのこが「もう ねまーす」と言うところ(‘もう’じゃないでしょ!!笑)
次男が産まれた日の翌日に産院に来てくれた長男がぽつりと言った「ママはかぼちゃのこやから、びょーいんだとねられんのや。」は私の大事な宝物です。多くのママが、この絵本のかぼちゃの子に我が子を重ねるのではないかと思いますが、うちの長男は、私をかぼちゃの子に重ね、私が退院する日まで、心細い布団の中で、「きっとママも同じ気持ち。」だと頑張りました。そんな長男の気持ちが愛おしく、この絵本は思い出がつまってます。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。