フロプシーのこどもたち
フロプシーの子どもたち、危機一髪。
ベンジャミンは、大人になって、いとこのフロプシーと結婚し、たくさんの子どもに恵まれました。あるとき、ベンジャミンと子どもたちが、マグレガーさんのゴミ捨て場に行くと、れたすがたくさん捨ててありました。れたすをどっさり食べた子どもたちは、その場でぐっすり眠ってしまいますが、そこへやってきたのがマグレガーさん。子どもたちを袋の中へ入れてしまいます。その窮地を救ったのは、通りがかりの野ねずみでした。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 770円(税込) |
ページ数 | : 56ページ |
サイズ | : 15×11cm |
初版年月日 | : 1971年11月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8482-5 |
シリーズ | : ピーターラビットの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
昔私がきっと読んでいた、実家にあった本です。内容をはっきりとは覚えていませんでしたが、母になって改めて読みかえして、とてもドキドキして、ホッとして、あぁ、私も良き友人を大切にしようと思いました。この本を出版し、出逢わせて頂きありがとうございました。
マメさん
お子さんの年齢:0才
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