2歳児クラスで色の認識があいまいなお子さんに対しての指導は、どう入れば良いかを話題にしていたところ、この本を見つけました。実験的ではありますが、そばに寄せながら「赤のは、そう～みつけた」と導入してみたいと思います。
さんかく みつけた
かたちのえほん まる さんかく しかく2
いろんなさんかく、みつけにいこう！
今作「かたちのえほん」シリーズは、「もの」には「なまえ」だけでなく「かたち」という属性もある、というところにスポットライトを当てています。『さんかく みつけた』は、幼い子のすぐそばに隠れている「さんかく」を集めました。おにぎりに家の屋根、いちごケーキにヨットの帆……などなど。「ほかにはどんなさんかくがあるかな？ 探してみよう！」と親子のコミュニケーションを深める一助にもなるといいなと願っています。
- 読んであげるなら
１才から - 自分で読むなら
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¥1,100（税込）
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