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おおきなかぶ

ロシアの昔話

みんなで力を合わせて、大きなかぶを引っこ抜く!

おじいさんが植えたかぶが、甘くて元気のよいとてつもなく大きなかぶになりました。おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、それでもかぶは抜けません。とうとう猫はねずみを呼んできますが……。力強いロシアの昔話が絵本になりました。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 28ページ
サイズ : 20×27cm
初版年月日 : 1966年06月20日
ISBN : 978-4-8340-0062-7
シリーズ こどものとも絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(121件)

  • 私の母は認知症のため、一般の本はもう読めません。でも3~4歳ほど対象の絵本の文は何とか読めます。色があたたかく、人物(キャラクター)の形がシンプルな絵で、ストーリーがゆっくり(段々)進んで行くような、楽しい絵本が好きなようです。シニア(認知症含め)の心をあたためられるような絵本があればと思います。

    寿さん

  • 1歳6ヵ月の孫に与えました。リズミカルな「うんとこしょ どっこいしょ」を一緒に発音し、かぶを引っぱる素振りをして、とても楽しそうに読んでいます。今後もいろんな絵本を与えていこうと思います。

    みーさん
    お子さんの年齢:1才

  • 1歳の子どもには、まだ早いかな?と思いながら購入。実際読み聞かせてみると、リズミカルな文章がとても面白い様子で、笑って聞いています。何度も「読んで」と持って来るので、購入して本当に良かったと思います。絵も、とても芸術的で美しいです。子どもが大人になったときに、印象に強く残るような一冊になると良いなと思います。

    いっちゃんママさん
    お子さんの年齢:1才

  • この絵本は、本に全く興味のなかった子どもが本に興味を持つきっかけとなった1冊です。最初はうんとこしょ、どっこいしょという繰り返しのフレーズにはまり一緒にかけ声をしてくれるようになり、今では自分で本を読むようにまでなりました。文章も分かりやすいので最初の本として与えやすい本でした。

    オレンジさん
    お子さんの年齢:3才

  • 私も保育園で先生に沢山読んでもらったことのある絵本で好きな絵本の1つです。いつかは自分の子にも読んであげたいと思っていましたが、毎日忙しくて中々読んであげられるタイミングがなく…。「寝る前1分おんどく」の中におおきなかぶが入っており、それを読んだ際娘が気に入り、私の足を引っ張りながらかぶを抜く真似をしていたので絵本を購入しました。「うんとこしょ どっこいしょ」といいながら自分で読んだり、気に入っています。娘は本のタイトルも「うんとこしょ どっこいしょ」だと思っているらしく「うんとこしょ どっこいしょ 読む!」と言います(笑)福音館さんの本は他にも「めっきらもっきら」や「きょだいなきょだいな」等、耳に残るフレーズの本も多く、気付けば福音館さんの本が増えています。

    まるさん
    お子さんの年齢:2才

  • ねこやいぬがでてくると「にゃんにゃん」「ワンワン」と指をさして遊んだり、自分でえほんをもってきて読んでほしい素振りをします。お気にいりの1冊になりました。

    AYMさん
    お子さんの年齢:1才

  • 発表会で大きなかぶを抜く所と、スープを作る場面(発表会で)が楽しかったです。

    タマちゃんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 読み聞かせをすると、うんとこしょ どっこいしょの所でかぶを引っ張るマネをしたり、とても楽しそうに集中して聞いてくれます。私自身も小さい頃に読んだ絵本なので、なつかしく思いながら読み聞かせしています。

    オワリ ママさん
    お子さんの年齢:3才

  • 2歳半くらいから、物語のあるような少し長めのお話もよく聞いてくれるようになり「うんとこしょ」も楽しめるかな、と思って購入しました。ちゃんとさいごまで集中して聞いてくれ、読み終わった後「うんとこしょ!」とマネしていました。これからも一緒に楽しみたいです。

    ポニポニマンさん
    お子さんの年齢:2才

  • 保育園で劇をやることになったので、お家で読み聞かせを始めました!! 「まだ抜けないね、まだ抜けないね」と大笑いしています。そんな笑顔を見ている時間が幸せです。

    そーちゃんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 彫刻家の故佐藤忠良さんの作品であることを知りました。外国人が描いた絵本…とずっと思っていましたが、ロシアの昔話 A.トルストイ再話 内田莉莎子訳 佐藤忠良画。自分のために購入しました。宮城県立こども病院の玄関前におおきなかぶのレリーフがある、と聞いて1996年主人と旅しました。いい思い出です。

    石井 鈴子さん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 図書館で借りて読んだり保育園で読んでもらったりしていて、大好きなお話。3歳児健診の時に本を1冊頂けるとの事で、何冊かある中からこれを選びました。とても嬉しそうに読んでいます。だんだん色々知りたがるお年頃で「まご」って誰?と聞いてきました。説明が難しいと思い「(娘の名前)ちゃんの事だよ」と言うと納得(ふーんと)した様子。おふろの栓をかぶに見立て「おおきなかぶ」ごっこをしています。私が読んでいた頃と変わらない絵もまた嬉しいです。大事に読みたいと思います。

    こんあきさん
    お子さんの年齢:3才

  • とても面白かったです。これからも、おうえんしています。

    ゆっきーさん
    お子さんの年齢:4才

  • 繰り返して言っているセリフは、子どもと一緒に楽しめるなと思いました。

    ゆきちゃんさん

  • 親(私)が小さい頃よく読んでいたのを思い出し購入しました。次々に人が増えて協力していくところや「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声がくり返されていくところが、子どももたのしんで一緒に声を出しています。なかなかかぶが抜けず、おじいさんが落ち込んだり、悩んだりしているところが親の私は人間味が感じられ、子どもの頃は気がつかなかったなーと自分の成長も感じました。

    きーままさん
    お子さんの年齢:3才

  • 子どもの頃から知っているので懐かしくなり、自分の子どもにも読んであげたいと思い買いました。大人になって改めて読むと、かぶを抜けずに困っている人たちのなんともいえない表情がいいと思いました。

    大福さん
    お子さんの年齢:2才

  • 私自身が小学校で習ったので、息子にも読んであげたいと思い購入しました。何度も「もう1回」と言って本を持ってくる程、お気に入りになりました。

    スーさん
    お子さんの年齢:2才

  • 私が幼稚園の頃に幼稚園で購入した?本でした。息子にはまだ早いかなと思っていましたが、児童館のパネルシアター(かみしばいのようなもの)でおおきなかぶの話を上映していたので、購入しました(私の本は全ていとこにお下がりになりました)。読んで、読んでと毎日せがまれています。福音館の本はとても大好きで全部揃えたいぐらいです(絶版もあったりして残念ですが…)。

    ひゅうがくんのママさん
    お子さんの年齢:2才

  • 私は札幌市えほん図書館で「Sachi&hiro」のKidsえいごという名前で読み聞かせをしています。「うんとこしょ、どっこいしょ」「ワン・トウ・スリー・プル」と読む度、日本語の表現のすばらしさ、おくゆかしさを感じています。

    hiroさん
    お子さんの年齢:0才

  • 昔々、子ども達45歳、42歳、37歳(双子)に買って読んでやり、寸劇をした思い出も。今娘達の子ども=孫3歳(女)、1歳(男)に読みきかせています。佐藤忠良さんは、大好きな作家さんです(彫刻も好き)。私と夫は2人だけの結婚式(S’50)をソ連(ロシア23日間)で挙げました。(もちろんキエフにも…)美しい街でした。

    吉田 朋子さん
    お子さんの年齢:3才

  • 子どもにではなく95歳の母のために求めました。目が見えにくくなってきましたので、絵本はどうかと考えたのですが、よろこんで音読をしております。

    鈴木 美和子さん

  • 3歳の孫に読んできかせようと絵本を手にした時、孫の第一声が絵本の表紙の絵をみるなり、あっ! 草刈りだ! でした(笑)。仕事柄、草刈りをしているので3歳の孫には? 孫の発想に笑ってしまいました。

    なーさんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 随分前に図書館でみて、とても面白い物語だと思いました。絵も素敵でした。仕事の同僚からあれは佐藤忠良さんの絵ですよと聞き、とても驚きました。ちゅうりょうさんは彫刻家と思っておりましたので、今みても物語に合ったいい絵だと思いました。うんとこしょ どっこいしょ のフレーズは子どもどもに読んだとき、きゃっきゃと笑っていました。

    植田 美津子さん

  • むかし昔になりますね。私がママだった頃、子どもたちに読み聞かせをした一冊で、懐かしく手にとり、ババは孫にプレゼントです。やっぱり楽しそうに聞いていました。

    Yukiさん
    お子さんの年齢:2才

  • 保育園で読んでいる「おおきなかぶ」の絵本が大好きで、購入時読んだ事のない本と思ったのですが、「これ!」というので買ってみました。購入後より、寝る前に毎日持ってきて読んでいます。まだ言葉の勉強をしていないのですが完全に覚えていて、絵本を広げると子どもの朗読がはじまります。

    たけるさん
    お子さんの年齢:3才

  • 息子の大好きな本です。好きな本は何度読んでも楽しい。この絵本との出会いを大切にしたく購入しました。時代は変わりゆきますが、昔からある本が喜ばれる、なんとも不思議です。

    太田 仁美さん
    お子さんの年齢:4才

  • うんとこしょ どっこいしょ…を読み手に続けて楽しそうに言っています。

    Mさん
    お子さんの年齢:2才

  • 私も夫も小さい頃に読んでいて、自分達の子どもにも読んでもらいたかった絵本の中の1冊です。そのまま読むのはもちろん、登場人物をアレンジしても楽しめるシンプルでわかりやすい内容だと思います。

    こじろうさん
    お子さんの年齢:2才

  • 何度も何度も「もう一回」とせがまれて読みました。こんなに大きな「カブ」できたらすごい!! みんなで力をあわせてカブがぬけてよかった!!

    小川 洋子さん
    お子さんの年齢:2才

  • まだ少し早かったのかあまり興味がない様子でした。こりずに読み聞かせを続けようと思います。

    山田 絢子さん
    お子さんの年齢:1才

  • 絵が気に入って買いました。3歳の孫が絵を指して私の真似して読んでいます。

    えみちゃんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 『うんとこしょ!どっこいしょ!』あやし声にぐずっていた孫が聞き耳を立てる様子を見ました。ぜひ孫に読んで聞かせたいと思っていたのですが、まだ少し早いかな?と思っていた私の好きな童話…。すぐに本屋に向かいました。我が家に訪問した時は、毎回読んでやりたいと思っています。

    西田 桂子さん
    お子さんの年齢:1才

  • 子供は楽しく、大人はなつかしく読ませてもらいました。もうすぐ産まれる第2子にも楽しく読んであげたいと思います。

    ににさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • おじいさんがおばあさんをおばあさんが孫をと、次々に登場するキャラクターに子供は大満足でした。1度に2~3回は読んでとせがむほど、気に入ってくれました。

    髙橋 章浩さん
    お子さんの年齢:2才

  • 子どもも集中して「ウンショ」と言いながら見ていました。

    たんたんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 自分が子どもの頃、小学校の教科書で何度も読んだことがあるので、すごく親しみがあり、2歳8ヶ月になる男の子が絵本好きなこともあったので選びました。繰り返しのリズムがとても楽しい作品です。

    松岡 めぐみさん
    お子さんの年齢:2才

  • 小さい頃読んでいた娘に。まだ1歳ですが、おじいちゃん、おばあちゃん、犬、猫と最近覚えたことがたくさん出てきたことや絵に興味があるのか、とても楽しそうに聞いています。

    ゆいなちゃんさん
    お子さんの年齢:1才

  • 自分が小学生の頃に読んだ本をもうすぐ誕生日になる子どもにいただき、なつかしくうれしかったです。対象年齢が3歳からと書いてありましたが「もういっかい!」と何度も言って、興味深く聞いておりました。やっぱり時代が違っていても、いいものはいいですね。

    大野 栄美さん
    お子さんの年齢:1才

  • 「うんとこしょ どっこいしょ」のフレーズが昔読んでいたことを思い出し、なつかしくなりました。まだ子どもは0歳ですが、よくこの絵本を手にとっています。

    大野 理華さん
    お子さんの年齢:0才

  • 昔から変わらないリアルな絵は見所の1つです。「うんとこしょ!どっこいしょ!」の掛け声も盛り上がります!! 20年以上前の小学生時代に習ったのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。4歳の姪は図書室で借りるほどのお気に入りです。7歳の甥(兄)の音読を聞き、ほぼ丸暗記しました(彼女は平仮名が全部読めません)。小さな手でページをめくり、覚えた内容を私に読む姿は一生懸命で感慨深いものがありました。また読んでもらいたくて、今回プレゼントしましたが、渡した当日は読んでもらえませんでした(笑)。

    レオンさん
    お子さんの年齢:4才

  • リズミカルなかけ声があるので、子どもが楽しく聞いてくれました。

    けいさん
    お子さんの年齢:0才

  • 私が子どもの頃親に読んでもらったことを今でも覚えています。とてもリズムがよく「うんとこしょ、どっこいしょ」と繰り返して、人が増えていって、みんなが協力した最後にかぶがぬけたときのみんなの顔が印象的でした。娘もリズムにのってとても楽しく聞いたり口ずさんだりしています。

    後藤 喜久さん
    お子さんの年齢:3才

  • 発達がゆっくりな息子にはまだ早いかなと思いましたが、本屋さんで手離さなかったので購入ました。「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声や、同じ言葉が繰り返しあるところがおもしろいようで、1日に何度も読んでと持って来てくれます。

    諏訪 さやかさん
    お子さんの年齢:2才

  • 保育園で読んできたのか、よく「うんとこしょ、どっこいしょ」と言うようになったので、家でも読んであげたいなと購入しました。何かをひっぱり「うんとこしょ」と言ってる姿はとてもかわいく。買ってよかったと思います。

    はるくんママさん
    お子さんの年齢:2才

  • 昔自分も読んだ記憶がうっすらとあるのですが、娘が生まれBaby Kumonの先生にすすめられて読んでみました。保育園でも1歳の頃から先生が読んでくれていたようです。2歳のうちに全て読めるぐらいまでを目標に、たくさん読みきかせしようと思います!

    cheeyamさん
    お子さんの年齢:2才

  • 久しぶりに「おおきなかぶ」の本を読みました。子ども達が幼稚園の頃、たいへんよくできた本だと思っていました。私も是非こんな本を作りたいです。福音館書店のファンです。

    いそのかみふさこさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 子どもの時に読んでもらい娘が同じような100均の本を好んで読んでいて、ホンモノの方を買ってあげたいと思っていた。絵が好きなタッチで良い。

    山田 幸徳さん
    お子さんの年齢:2才

  • 今まで絵本を読んでもあまりお話には興味を示さず、乗り物や数字など自分の好きなものに気をとられてしまうことが多かったのですが、1ページごとにかんたんでリズムのよい言葉で進行するからか、しっかりお話を楽しめていました。2回目からは、一緒に「うんとこしょー」の部分を声に出して楽しみました。

    たけしさん
    お子さんの年齢:2才

  • 子どもがじっと絵を見て聞いていました。ねずみやねこもかぶを引っこ抜くのを手伝ってくれるのを嬉しそうにしていました。とてもきれいな絵本でした。私もなつかしく感じました。

    はこさん
    お子さんの年齢:3才

  • 「うんとこしょ、どっこいしょ」を一緒にやったり、孫や犬、猫を呼ぶ時「まごー!」「いぬー!」「ねこー!」と呼んで、絵本と一緒に楽しんでます。カブがぬけた時は「すっぽーん!」と喜んでます。

    はなちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • いつか自分の子どものために買ってあげたい!と思っていた本書が、書店の“おすすめ子ども向け絵本”のコーナーに並んでいたので購入しました。まだ早いかなと思いつつ一緒に読むと、最近覚えた言葉“じーじー”をおじいさんを見つけるたび口にしていました。いつか“うんとこしょ!どっこいしょ!”と言うのが楽しみです。

    chrさん
    お子さんの年齢:1才

  • 最初から最後まで目を離さずに見てくれていました。途中で絵本から逃げて行ってしまうこともあるので、この本を読んであげてよかったです。

    みかさん
    お子さんの年齢:2才

  • いぬはまごを口でひっぱり、ねこは手でいぬのしっぽをつかみ、ねずみはしっぽをねこのしっぽに結びつけ、全員で力を合わせてうんとこしょ、どっこいしょ。ダイナミックな絵が目の前に広がり、思わず息を飲んでかぶがぬけるのを見守りました。

    なつこさん
    お子さんの年齢:2才

  • いぬはまごを口でひっぱり、ねこは手でいぬのしっぽをつかみ、ねずみはしっぽをねこのしっぽに結びつけ、全員で力を合わせてうんとこしょ、どっこいしょ。ダイナミックな絵が目の前に広がり、思わず息を飲んでかぶがぬけるのを見守りました。

    なつこさん
    お子さんの年齢:2才

  • 3歳の孫に読んであげています。“おおきなかぶ”のタイトルを1回で覚え“うんとこしょどっこいしょ”とひっぱるのが、とても楽しそうです。(年齢に合った絵本をよんであげたいですね)。

    ボケさん
    お子さんの年齢:3才

  • 私の子どもの頃の記憶を頼りに“かぶ”を孫にみたて、おじいさん、私、孫の家で飼っている犬(ポンタ)など孫の知っている名をあげて、“かぶ”役の孫を「うんとこしょ どっこいしょ」とひっぱると孫は大笑いするので、この本を与えたいと思い購入しました。その孫の父親(息子)が幼い頃によく読んであげた御社の“しょうぼうじどうしゃじぷた”が家にあり、それも好きな本の一冊です。定価580円です。今も書店にありますね。孫用の本コーナーがあるので、いつも来るたびに「読んで!!」と持ってきます。本は沢山与えたいと思います。

    ルイルイさん
    お子さんの年齢:3才

  • 協力、助け合い、一致団結

    てんくんさん

  • 30年ぶり(?)に見ました。おじいさんのリアクション最高!!絵を壁にかざりたいです。

    かぶくんさん
    お子さんの年齢:4才

  • 自分が子どもの頃に大好きだった、おおきなかぶ(おじいさんが足でかぶをおさえているところが、とくに好きでした)。幼稚園の絵本教室ですすめられてとてもなつかしく、子供の頃に読んだなぁ…と、娘にも読んでほしくて購入しました。うんとこしょ、どっこいしょのところは、娘もすぐに覚えて一緒に言ってくれます。やっぱりこの本は、楽しくてすごいです!!!

    Skyさん
    お子さんの年齢:2才

  • 他の本の中でも同じ「おおきなかぶ」を読んだことはありましたが、1冊の本として読んでみたくて購入、子どもたちも一緒に声を出しながらよんでいます。意外と言葉が少なく、そんな中でも内容がしっかりと入ってくるのでよみやすくわかりやすいです。

    えいちゃんのははさん
    お子さんの年齢:1才

  • 短い言葉の繰り返し、言葉の美しさと響き、絵の表現が良いです。松居直さんの書評読みました。

    ゆきちゃんさん

  • 私が子どもの頃、母がよく読んでくれた本です。母から孫のクリスマスプレゼントは何がいい?と聞かれたので、昔よく読んでくれた本をお願いしました。とてもなつかしく、母がどんな風に読んでくれていたかを思い出しました。子どもにいっぱい読んであげたいと思います。

    ゆうさん
    お子さんの年齢:2才

  • 娘が幼稚園の発表会で、この「おおきなかぶ」の孫娘役を練習していると本人から聞き、早速書店で購入しました。寝る前の読み聞かせの際、今日の練習はどうだったか?などコミュニケーションのきっかけづくりとなることを期待し読みたいと思います。私自身幼稚園児の頃、うんとこしょどっこいしょと楽しく読んだ思い出の絵本です。

    渡辺 多恵子さん
    お子さんの年齢:4才

  • 自分も昔に読んだことのある物語を子どもと読むことで、親子いっしょに楽しめました。世代を超えて楽しめる一冊です。子どもは体を動かしたり、くり返し読んだり、嬉しそうな反応をしたり、親から見ていても子どもの新しい一面が発見できました。普段あまり時間がなく、絵本が読めていなかったので、こういった名作があれば、また知りたいです。

    松村 佳彦さん
    お子さんの年齢:3才

  • 最近娘が「どっこいしょ」という言葉を覚えたので、子どもの頃に読んだ記憶のある「おおきなかぶ」を一緒に楽しく読めるかな、と思い購入しました。佐藤忠良氏は故郷、宮城の方でなじみ深い方だったので、私も嬉しかったです。大切にします。

    山﨑 香菜子さん
    お子さんの年齢:1才

  • 2歳の男の子に「名作を読み聞かせよう!」と買ってきたのですが、すでに通っているこども園で読んだことがあるようでした。それでも本棚から持ってきて「かぶ読む!」と、キラキラした瞳で私に読み聞かせを催促してきました。読み始めるとニコニコで「うんとこしょ!どっこいしょ!」と一緒に声を出しています。2回も3回も「もう1回!」と繰り返し読んでいるので、『おおきなかぶ』の魅力に驚いています。

    こたろーキッズさん
    お子さんの年齢:2才

  • 自分自身が子供の頃から読んでいる絵本を我が子が自分で手にとってコレがいい!と購入しました。子供の頃には気付かなかったのは、おじいさんとおばあさんがカブによりかかって休んでいるところ。ほほえましかったです。

    すいなるさん
    お子さんの年齢:3才

  • 市の1歳6ヶ月健診の際、ブックスタート事業で絵本のプレゼントがあり、「おおきなかぶ」を選びました。自分も小さい頃に読んだ名作なので、ぜひ娘にも読んであげたいと思ったからです。これから一緒に身ぶり手ぶりも加えながら、何度も繰り返し一緒に楽しみたいです。

    奥井 衣里さん
    お子さんの年齢:1才

  • 子どもの体を動かしながら読み聞かせをすると喜んで聴いてくれます。

    MMMさん
    お子さんの年齢:1才

  • 小学校で読みきかせをしています。いつも図書館で本を借りていたのですが、おおきなかぶの本は私にとって宝物なので、買ってしまいました。

    けいさん

  • 祖母からプレゼントしてもらいました。最初はページをペラペラめくるだけでしたが「おじいさんひっぱってるね、抜けないね」などと話すと興味をもち始め、今は必ず持ってくるようになりました。

    山本由美さん

  • 娘はくり返しのリズムのある絵本が今のところ好きみたいで「おおきなかぶ」は大ヒットでした。「うんとこしょ どっこいしょ」は、いつも大きな声で一緒に言ってくれます。かぶを実際に食べる時も、このセリフを言いながら食べています。

    みいちゃんママさん

  • 『おおきなかぶ』『サンドイッチ サンドイッチ』を娘の1歳10か月のクリスマスプレゼントにお義母さんからもらいました。おおきなかぶは動きをつけながら読んだり、サンドイッチサンドイッチは、指さしをする娘に「おいしそうだね」と声をかけながら名前を教えています。もっと大きくなったら、一緒にかぶの料理やサンドイッチを作りたいです。

    おにぎりさん

  • 1歳児に読むのは早いかなと思いましたが、「うんとこしょどっこいしょ」と、おじいさんの声真似をするたびに喜んでくれます。これまでは絵の迫力に圧倒されて、買うのを躊躇してきましたが、手に入れた今は、丁寧で温かみのある絵だと発見。どの本を読もうか迷ったときには、気軽に手に取る一冊となりました。

    よっちーまんさん

  • 「おおきなかぶ」は、保育園の劇でしました。それをきっかけに購入しました。“うんとこしょどっこいしょ”のセリフはお家でも話してくれて、印象に残ります。また、子どもがはじめて自分で読めた本になり、嬉しかったことです。思い出のある1冊になりました。

    小山友紀さん

  • 懐かしいイラストを書店で見て、まだ早いかなぁと思って手に取ったのですが、1歳の息子も「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声に合わせて体をゆらし、かぶが抜けたらパチパチパチーと、喜んでいます。犬や猫やねずみのイラストも気に入っている様子です。

    けんママさん

  • さいごのばめんがおもしろかったです。

    川口くんさん

  • 『おおきなかぶ』『はじめてのおつかい』を幼稚園で読んでもらったのが楽しかったのか、本屋さんで子どもが手に取り、欲しい!と言い、購入しました。1日に何度も読み、お気に入りのようです。「おおきなかぶ」はリズムが良く、「はじめてのおつかい」は人の気持ちに触れているので、大人が読んでもほっこりします。

    みーちゃんさん

  • 絵本と同じ動作、勝手に音をつけて絵本を読んでいます。とっても楽しそうに、一緒になってかぶをぬこうとしている娘です(笑)。いつも楽しい親子時間をありがとうございます!!

    さぶざえもんさん

  • 「うんとこしょ どっこいしょ」というかけ声が気に入ったようで、3歳の娘はこの部分は大声を出して、一緒に読んでくれます。読んで読んでと、せがまれる本の1冊となっています。

    めいめいさん

  • 幼少の頃、自身でも所蔵していた大好きな絵本でした。リズミカルな進行、カラフルな絵が私自身も大好きで、娘に読み聞かせをしていると、懐かしい幼少の頃の記憶が甦ってきました。まさに不朽の名作だと思いました。

    佐々木真弓子さん

  • これまで図鑑にしか興味を持たなかった娘が、初めて楽しく物語の世界に入っていけたのが「おおきなかぶ」でした。

    M.Hさん

  • 自分の子どもにも読みきかせた本ですが、今は2歳の孫に読んできかせています。「うんとこしょ どっこいしょ」とタオルを引っぱりながら読んで、楽しんでいます。おおきなかぶが本当に大きくて、力強い絵がとても気に入っています。

    としバアさん

  • 私には孫が5人いて、5歳になる女の子と男の子がいます。本に5歳の子がいちばんよろこぶ本が『おおきなかぶ』と書いてあり、すぐに書店に3冊とっておいてくださいと頼みました。(1冊はわが家に来た時用です。)自分も自分の子に読んであげた記憶があります。孫は「バーバーありがとう」と、大変よろこんでくれてうれしかったです。

    せわやきバーバーさん

  • 「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声のシーンで、子どもも一緒に掛け声をかけて楽しんでいます。出てくる動物も身近な動物なので、馴染みやすいようです。日々の食卓でカブを使った料理を出すと「おおきなかぶ!うんとこしょ!どっこいしょ!」と、大きな声で教えてくれます。佐藤忠良先生の絵がシンプルで落ちつきがあるので好きです。

    S.Kさん

  • ちょうどEテレで「おおきなかぶ」の歌が放送されていたので、まだ0歳ですが、絵本が大好きな娘のために、購入させていただきました。私自身も小さいころこの本を読んだのですが、大人になってから見るとイラストのかわいさや、イヌやネコがやってくるシュールな場面にクスっと笑ってしまいました。すてきな本をありがとうございます。

    向嶋澄花さん

  • まごがかぶをぬく時の姿勢がいい。

    久保田正幸さん

  • 劇をする為に購入しました。簡単なくりかえしが子どもたちには大変よく、よろこんでとりくめています。

    中村昌代さん

  • 「おおきなかぶ」は小さい頃に何度も読んだことがあったので、自分の子どもにも読んであげたいと思い、購入しました。この本は全然抜けないかぶをみんなで力をあわせて最後はしっかり抜けて、まずキャラがみんなかわいい、絵も大人が好きな絵で、デザインも好きです。

    Mさん

  • 私の娘2人にも、読みきかせをしました。小学校1年生の国語の本にも載っており、劇にしたり「うんとこしょ どっこいしょ」を皆で声をそろえて音読したり。みんなで協力する大切さを教えてくれ、皆で物語の楽しさを共有できる本です。古くから長い間、親しまれてきた本。お子さんやお孫さんへの読みきかせにおすすめです。2歳になったばかりの孫がじっと見て聞いており、「うんとこしょ どっこいしょ」を一緒に言っています。

    川﨑悦子さん

  • 幼稚園のプレ保育にて、先生方が寸劇を子ども達に披露して頂き、「うんとこしょ どっこいしょ」というフレーズがいたく気に入ったようで、家でも真似をして遊んでいたので、自分も子どもの頃読んでいて、そのフレーズがいまだに残っているなと思い、改めて読み直すため購入しました。

    みほねこさん

  • はじめは読んでも集中してくれなかったり、よくわかっていなかったけど、毎朝よみきかせをしていたら、絵本をみただけで喜んでくれました。うれしい!!

    りかさん

  • わが子が保育園時代に祖父(私の父)からプレゼントにもらい、読み聞かせました。わが子(娘)は大好きになり、暗記するほど読まされ、2歳下の弟に字が読めないのに読み聞かせていました。今回は孫に私がプレゼントしました。

    グルちゃんさん

  • 次々と色々な人物や動物がでてきて、助け合う所が良かったです。絵もわかりやすく、話し易いです。私は保育園、小、中学校で絵本の読み聞かせを10年以上続けています。絵本と子どもが好きなおじいさんです。3冊目です(孫に買ってあげています)。

    那須 末治さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 3歳になったらわかりやすく楽しい、くり返しの絵本を娘に読み聞かせしたいと思っていました。『おおきなかぶ』はちょうどよく、娘はとても喜んでいました。「うんとこしょ どっこいしょ」「それでもかぶはぬけません」という言葉のリズム、テンポ感がよく、娘も自分なりに読んでいます。

    上田 晴美さん
    お子さんの年齢:3才

  • 保育園で読んでもらっているのを見て、とても気に入っているようだったので、購入しました。「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声と、なかなか抜けないところが楽しいようです。

    新井 佐恵子さん
    お子さんの年齢:2才

  • あまり派手ではない表紙に興味を示さなかった娘ですが、「うんとこしょどっこいしょ」のリズムがとても気に入った様子で、何度も読みたがります。犬やねこ、ねずみが登場すると嬉しそう。おじいさんの表情が豊かで今にも動きだしそうな動作に、私も何度も何度も読みたくなる絵本です。内容も娘にちょうどよかったです。

    ゆみこさん
    お子さんの年齢:2才

  • 娘が保育園でよく読んでいて好きだと聞いたので購入しました。繰り返しのやり取りがおもしろいようで、まだしゃべれませんが身振り手振りで楽しんでいてかわいいです。私自身も昔保育士をしていて、1歳児・2歳児によく読んでいたのですが、その時は読んで楽しんでいましたが今回じっくり正面から絵を見ていると躍動感が伝わってきて改めておもしろい本だなと感じました。

    かんかんままさん
    お子さんの年齢:1才

  • 私自身小さな頃に何度も読んだ本を子どもに読み聞かせる事ができてうれしいです。

    みみさん
    お子さんの年齢:1才

  • 皆で協力して一生懸命カブを抜く姿がとても印象に残り、本屋さんの前を通りかかり迷わず我が子にも読んであげたいと思い購入しました。昔は長く感じた文章も20年ぶりに見ましたが、そんなこともない。1歳の息子も集中して見てくれました。良かったです。

    大将さん
    お子さんの年齢:1才

  • なかなか抜けないかぶの面白さが伝わってきました。ダイナミックなかぶでした。

    五藤 優子さん

  • 「もっともっと」と何度も読んでほしいとせがまれました。「うんとこしょ、どっこいしょ」をマネして一緒にやっていました。子ども心をとらえている本なんだなと感心しました。また、こういう絵本に出合えるといいです。

    大石 千恵美さん
    お子さんの年齢:1才

  • 共働きだとなかなか子どもとの時間をつくってあげられず、又、下の子を見ないといけないので更にその時間がなくなってしまいますが、せめて絵本を読み聞かせてあげたいと思い毎月手元に届く絵本を楽しみにしています。「おおきなかぶ」を読むと最近になってお話をするようになったので、声に出して分かる言葉を一緒に言ったり、絵を指さしてしゃべったりと楽しい笑顔に癒されます。

    藤田 ちひろさん
    お子さんの年齢:2才

  • 孫がお楽しみ会でしてね。この話が気に入ったみたいで(私、布の絵本を作るのが好きで)このお話を絵本で作ってって言われて、購入しました。

    福本 静香さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 1歳すぎにこの本に出合いました。図書館の読み聞かせの時です。「うんとこしょ どっこいしょ」のフレーズが大好きで、毎回図書館に行くとこの本を出してきて「うんとこしょ どっこいしょ」と、ふりつけつきで読んでいます。そこでついに購入。よく見るとおじいさんやおばあさんの動きや、動物たちのしていることもおもしろくて、絵を見てわらう姿もあり。愛読書です。

    みくさん
    お子さんの年齢:2才

  • 昔からあるお話でくり返しのフレーズがおもしろく、子どももすぐ覚えられました。“ぬけません。”の部分で毎回わらって読んでいます。絵が大人っぽいので、子ども向けのものが出てほしいです。

    みゆたんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 物語の絵本が大好きな息子の為に購入。推せん図書になっていたのと、適度な薄さ、動物が出るし分かりやすい内容だったのがきめ手です。「うんとこしょ どっこいしょ」のフレーズが好きみたい。あと、リアリティのある絵も新鮮だったようですよ。

    かんかいままさん
    お子さんの年齢:2才

  • もともとかかりつけの病院で気に入っていたので、今回誕生日プレゼントとして購入しました。やはり「かぶー!」と言って大喜びでした。他にも「にんじん だいこん ごぼう」と「もりのおふろ」も大好きで、よく読んでいます。くつくつあるけシリーズも好きです。中でも「きゅっ きゅっ きゅっ」が好きです。

    じゅんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 「うんとこしょ どっこいしょ」のリズム(語呂感?)が、とてもよい。

    池田 文吾さん
    お子さんの年齢:1才

  • 35年振り位に読みましたが、物語の絵の配置に改めて感動しました。シンプルなストーリーでも、ぐんぐん引きこまれました。1歳の息子はかぶの絵に非常に興味深く見入っていました。

    プリシララさん
    お子さんの年齢:1才

  • ストーリーが理解しやすいと思い読み聞かせました。喜んで聞くとともに、あらすじをフィードバックしたのにはびっくりしました。

    西岡 美矢子さん
    お子さんの年齢:3才

  • 何度もくり返したのしそうによんでいます。

    滝澤 奈々さん
    お子さんの年齢:2才

  • 実生活の中で重いものを運んだり、ひっぱる動作をすると、本の中のフレーズの「うんとこしょ どっこいしょ」を口に出して、まわりを笑わせてくれます。なかなかかぶが抜けず、次の助っ人を呼びにいく間のイラストで「休憩してる~」と、おじいさんおばあさんまごの様子を真似します。

    けんごママさん
    お子さんの年齢:2才

  • すこし早いかと思いましたが、私自身が小さい頃によく読んだ絵本なので購入しました。佐藤忠良さんのすてきな絵は、大人でもとても楽しめました。部屋に飾りたくなります。娘は「うんとこしょ どっこいしょ」の響きが楽しいようで、笑顔で聞いてくれます。

    みかさん
    お子さんの年齢:1才

  • 私も小さな頃読んでいたので懐かしく、読みきかせも楽しいです。大きなかぶが育ったときの、おじいさんの“イエーイ”な格好がおもしろいです。買ってよかった!!

    まーちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 読み聞かせをすると、興味を持って顔を近付けてきました。ページ数が少ないので、赤ちゃんでも最後まで集中して見てくれました。リズム感があり、楽しんでいるようでした。

    はやちゃんさん
    お子さんの年齢:0才

  • 59歳の私は、子供達が小さい時から絵本を読んでいました。初めての孫が9月に誕生し、我が家にきて抱っこしていると昔の事を思い出しました。本屋さんに行くと、子供達に読んであげていた本がほとんど並んでいました。また、あれやこれや孫に読んであげたいと思います。

    栗原 恵子さん
    お子さんの年齢:0才

  • 遂に購入いたしました。園でもよく読んでもらうし、図書館でもよく借りるし、と我が家の本棚には並ぶことがなかったのですが、「絵のとおりにぬいぐるみを並べてみたい」という息子の一言で決断。おはなし自体もさることながら、佐藤忠良さんの絵が、日本でこのお話と出会えたことの喜びを感じさせてくれます。色彩の優しさ、大小のコントラストの素晴らしさ、「うんとこしょどっこいしょ」と口ずさむ子どもたちの頭にはきっとこの絵がめぐっているのでしょう。同じ佐藤さん画の『おひゃくしょうとえんまさま』の復刻を切に願っています。

    さぎりさんさん

  • やっぱり名作ですよね。絵本を読んでいたらなぜだか一体となってかぶを抜いている気持ちになります。うんとこしょ、どっこいしょ。娘も何度も読んでいるせいか、一緒になって読みます。そして最後のねこの次に出てくるのはねずみ!とねずみが出てくる前に叫んでました。なんど読んでも面白い絵本。ずっと図書館で何度も借りているのですがもうそろそろ購入したいです。

    まおるさん

  • 何度、読み返しても、本当に楽しい絵本です。親子で大好きです。「うんとこしょ、どっこいしょ」と何度もつぶやきます。絵本を読み終わった後でも、いぬ、ねこ、ねずみとお友達になって、今度は、兄弟で「ママの大きなかぶをぬく」ゲームなどして、ママを引っ張ったり、くまやコアラのぬいぐるみを連れてきて、「うんとこしょ、どっこいしょ」とやっています。幾重にも遊びに展開するすてきな絵本をありがとうございます。これからもずっと、読みつがれていくことを願っています。

    ようともさん

  • うちの子も始めてこの絵本を読んだのは2歳のとき。保育園ででした。帰ってくるなり、「うんとこしょどっこいしょ。」といっているのを聞いて、あ「大きなかぶ」を読んでもらったのね。ってわかるくらい定番ですよね。「うんとこしょどっこいしょ。うんとこしょどっこいしょ。」この言葉は魔法みたい。ついつい何か引っ張るときに、そういっちゃうくらい体の一部になってしまっています。私も子供の頃大好きな作品でした。親子2代にわたって読んでいます。

    さやぽんさん

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