はなのあなのはなし
鼻の穴にまつわる大事な話を楽しく解説
あつこちゃんの鼻とぼくの鼻の穴を比べると、僕の方が大きい。でも、おじいちゃんの鼻の穴には負けてしまう。人によって、大きさや形が色々ある鼻の穴。ほとんどの動物には鼻の穴が2つある。鼻の穴の大事な役目は息をすること。鼻の穴がつまるとどうなるかな? ほかにも、鼻毛の役目や 鼻くそ、鼻血について、子どもたちのふしぎに思う鼻にまつわる疑問を ユーモラスな絵と文で、鼻の役目を解説します。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 1982年10月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0891-3 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
ある一定の時期、子どもは「はなのあな」に魅了されます。鼻をほじったり、何か入れてみたらどうだろうとか。好奇心の入り口ともいえる「はなのあな」をユーモラスに描いた一冊。大人も思わず一緒に笑ってしまいます。
ハイディさん
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