三びきのやぎのがらがらどん
ノルウェーの昔話
3匹のヤギとトロルの勝負の行方は……?
橋の向こう側の山で、たくさん草を食べようと考えた3匹のヤギ。小さなヤギ、中ぐらいのヤギ、大きなヤギ、みんな名前は「がらがらどん」。橋をわたっている途中に谷に住むトロル(おに)にでくわしてしまいます。小さなヤギの機転によって、小さなヤギと中くらいのヤギはトロルから逃げて橋をわたることができました。いちばん大きくて強いヤギはトロルに勝負を挑みます。3匹のヤギは無事に橋をわたることができるのでしょうか?
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,320円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 26×21cm |
初版年月日 | : 1965年07月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0043-6 |
シリーズ | : 世界傑作絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(64件)
3歳の娘に。私が小さい頃に読んでもらって好きだった本です。大きい目が印象的な怖い黒いものを見て、娘も「何かいる…」と固まっていました。この絵もダイスキです。
みなさん
お子さんの年齢:3才
今回は2冊目の購入です。1冊目は長男の為の購入で今回は四男の為の購入です。長男が保育園の時に大大大好きで何度も何度も何度も読みました。今はおかげさまで高2(17歳)になりました。今は引越しをくり返し絵本が手元になくなってしまったので、素話で毎晩ねかしつけ時に話させて頂いていましたが、本物の絵本を読んであげたくて再び購入しました。初めてあの絵をみた時びっくりした顔をしていて、とてもかわいかったです。
みみめめさん
お子さんの年齢:2才
保育士専門学校の授業で使用するため購入しました。同じグループ内で読み聞かせをしましたら興味を示してくれました。年少さん向きかなと感じました。
リンゴさん
がらがらどんだいすきです。げきもしました。
ひーくんさん
お子さんの年齢:5・6才
やぎのイラストをもう少しかわいいやぎにしたほうが良いのと、一番大きいやぎさんが出てくる場面では、子どもが怖がってしまう子もいるのではないかと思いました。
ゆきちゃんさん
実はこの本を3度も購入しました。読みつづけて、ボロボロとなってしまって、補強して…と…産婦人科、小児科だった病院で最初のはじまりです。子どもが病院へいく度にこの本が気に入って病院の帰りにかってかえったのが一番最初です。3匹のがらがらどんがトロルにたちむかっていく姿…子どもには何かひかれるものがあった様です。娘は知的障害があり、IQは30以下で3歳児並みの力しかないですが、この本だけは記憶していてひとり言の様に話をよんでいます。こういう本はいくつになっても忘れない本です。
クッキーママさん
子ども達に「これ読んで」とくり返し頼まれます。子ども達は「トロル」を怖がり目をかくしながらも、何度も楽しんで見ています。
ごんさん
お子さんの年齢:4才
1歳の子どもが保育園で読んでいるようで「がらがらどん」というひびきに喜んでいます! 私も子どもの時大好きでした。お家でも購入して、また子どもたちに読みきかせようと思います!
ゆりりんさん
お子さんの年齢:1才
娘はトロルがこわいけれども、何度も「もう1回」と言って、眠る前に読んでいます。トロルがおおきいやぎにこっぱみじんにされるところでは、少しかなしそうな顔をしています。そして「もう1回」といって、またじっと話を聞いています。
さえさん
お子さんの年齢:3才
昔から多くの子供たちに人気があると知り、また「絵本の与え方」でも紹介されていたこともあり、購入しました。子供はとても気に入り、何度も読んであげていますが、最後だけがどうしても理解できません…。
かなさん
お子さんの年齢:3才
娘たちに買い与えた本を今度は孫にせがまれました。「図書館でも借りて読み、幼稚園にもあったけど自分の本が欲しい」と言うのです。良い本は何年経っても良いのですね。古い娘たちの本は我が家にあります。
浦野 里美さん
お子さんの年齢:5・6才
おおきいやぎが かっこよかったです!!
おったーさん
お子さんの年齢:5・6才
それぞれのがらがらどんに こせいがあっておもしろかった。
瀬川 葉月さん
お子さんの年齢:小学低学年
たのしかった
五十嵐 陸さん
お子さんの年齢:5・6才
1ばん大きいやぎがトロルをこなごなにしたところがおもしろかったです。
山角 亮晴さん
お子さんの年齢:5・6才
今まであまり絵本に興味がなく、おばけが出る本などは怖がって読みたがらなかった息子ですが、がらがらどんにドハマリし、毎日毎日「読んで!」と言ってきます。大きいがらがらどんがトロルをやっつける場面になると、チラシを丸めた鉄砲で「バン!!」と言って加勢し、一緒にトロルをやっつけた気分になって楽しんでいます。これを機会に絵本のおもしろさをどんどん知って欲しいです。
ともさん
お子さんの年齢:4才
三番目のやぎのみごとなトロルへの攻撃は、他の2ひきのなかまへのお守り役として、とてもかっこよかったと思います。最後まかされた責任感のあるやぎだととても感動しました。
原田 多恵さん
お子さんの年齢:5・6才
3びき目のやぎが2ばん目と3ばん目をたすけたのが、すきでした。トロルを3ばん目のやぎがたいじしたので、すごいと思いました。
のりちゃんさん
お子さんの年齢:小学低学年
小さいころから好きな絵本だったので、子供にも読ませたくて購入しました。小中大のやぎがでてくる所がおもしろいです。
のまちさん
お子さんの年齢:0才
幼い頃、歯医者さんの待合室で母によく読んでもらった一冊です。ドキドキしながら読んでいたからか思い出深く、心に残っている大好きな作品です。これからは自分が子どもに語り継いでいく番なので、幼稚園でたくさんの子どもたちに読んであげたいと思っています。少し怖いけれど大好きなお話です。素敵な作品をありがとう!
なおちゃんさん
保育園の読み聞かせで気に入ったらしく、お友達とがらがらどんの役になりきって遊んでいたみたいです。お家でもお気に入りの絵本です。
まんまるさん
お子さんの年齢:2才
おおきいやぎのがらがらどんがトロルをバラバラにしてすごかった。トロルは、はしをがたがたされてかわいそうだった。トロルがはしの下に住んでいなければ、バラバラにされなくて良かった。トロルがやぎを食べちゃうというところが怖かった。
ゆめちゃんさん
お子さんの年齢:4才
「だれだ!おれのはしをがた....させるのは」になると、身をのりだして聞いていました。子どもの母である娘もよく読んでいて、昔の本は傷んでいたので新しく購入しました。絵本が大好きで、何度も読んでほしいと持ってくるのですが、まだ小さいので最後まで座っていられないのです。でも近くによってきて、のぞきこんでみていました。トロルが不思議だったのかな?新しい内容ばかりでなく、昔から親しまれている本も大切にしたいですネ。
きらりんさん
お子さんの年齢:2才
以前から大好きで、よく子ども達に読んでいました。もうだいぶ古くなってしまったので、家で大切に保管しておく為、もう一冊買いました。この本を見ている子ども達の、ワクワクドキドキしている顔が大好きです。
あーちゃんさん
この本を知るきっかけは、息子が保育園学芸会の折、知りました。トロルの役で、実際に相手のおともだち(ヤギ役)を泣かせてしまったエピソードありです。最近孫に~。図書館でのおはなし会でも利用したく購入しました。
マーバァーさん
お子さんの年齢:2才
1歳半の子供が保育園で読んで、トロルが出る場面で怖がって顔を隠したという話を聞いて、家でも読んであげようと思い購入しました。私も幼少期に読んだきりで忘れていたので楽しく一緒に読むことができました。
ジョジョジョさん
お子さんの年齢:1才
プレゼントでいただいたのですが、開封してすぐ何度もせがまれて読みました。「かいじゅう(トロル)がでてくるのがおもしろい!」とのことです。三びき、それぞれのやぎが橋を渡る時の足音が、読み聞かせをしている私も臨場感を味わうことができて楽しいです。これからも長く楽しみます!
かほさん
お子さんの年齢:3才
おもしろかった。たのしかった。トロルが出てきた場面はこわかったです。
まなさん
お子さんの年齢:4才
発表会で大きいヤギ役をして、本人がとても気に入り購入しました。これからも読みつづけたいと思います。
なつきんぐさん
保育園で生活発表会でするということで、家でも読みきかせをしてあげようと購入。覚えている所は子どもと一緒に読んでます。
おなみさん
孫は、最初読んだ時は「この本こわいからきらい!」と言っていたのですが、2回目に読んだあとは気に入ったらしく「がらがらどん読んで」とせがまれてます。この本は息子もお気に入りで、何度も読まされたことをなつかしく思い出しました。
チーちゃんばあばさん
保育園で読んで、一番前の席で聞いていたと聞き、購入のきっかけになりました。スリルがたまらなくて、怖いけど読みたい、文章のコトバが引きつけている様に感じました。本人曰く、自分は子やぎになったつもりで聞いているみたいなのが面白い点でありました。
にゃんちゅうさん
この人生で購入するのは3回目でしょうか。成人した上の子の時から、持ち歩き、いつのまにかなくなり、また買い…。何かを確認するようにページをめくる自分は、幼い頃のトロルのこわさを確かめたいのでしょうか。
桝本陽子さん
娘が発表会でこの劇をすることになり、欲しがるので購入しました!暗記をするほどすきにになり、じいじの前でも言っていると、じいじも「この本小さい頃読んだ記憶がある!」と!!!じいじから孫までトリコにするがらがらどんスゴイ!トロルが最初こわいけど、どんどんトロルがスキになっていく…。P.S.ムスメはトロル役です(笑)。
三谷奈緒さん
迫力ある絵が大好きです!
さゆばあばさん
以前、療育先で読んでもらい、とても気に入っていたので購入しました。先生の配慮で一部わかりやすく文章は変わっていましたが、なじみにくい絵なのに他の子も皆くいついていました。普段日本の絵本をメインに読んでいますが、少し趣向が変わったものを読めて、楽しかったです。絵もとても素敵でした。
りくちゃんさん
1960年代に、こんなにイキイキした絵本があったなんて驚きでした。実は毎日ヤギに散歩させたりしているのですが、本当によくヤギの様子をとらえていて、ヤギをただ見ていただけでなく、いっしょに暮らしていただろうと察することができます。羊とヤギの違いを際立たせる意味もあって描かれているのかしらと、勝手に思いながら見入りました。
風つわぶきさん
自分が小さい頃、母によく読んでもらった本です。子育て支援センターの先生が、子どもに読み聞かせしてくれて、思い出して息子に買ってあげました。普段は絵本を“読んで”と言わない息子が、がらがらどんの本を私の所に持って来て“読んで”とねだり、一度読みおわると「もう一回読んで」とせがみました。目をキラキラさせて、興味津々に聞いています。
梅本紫乃さん
自分が小さい頃好きだった本をこんどは息子が楽しんで読んでいます。息子は小さいやぎとちゅうくらいのやぎが、橋を渡るところが好きなようです。
かわうそさんさん
昔から愛されて読みつながれているお話の、奥深さというかすごさを聞き手の反応より改めて知らされました。子どもから大人までぐっとひきつけられ、真剣な表情、まなざしで視聴していました。
Aちゃんさん
息子もこの本を何回と読んでいました。保育園で劇をしたり、思い出深い本です。そして孫が産まれ、書店で見た時に思わず買ってしまい、孫に読ませたらすごーく喜んで、今度劇でやる事になったと話していました。本は何年も読まれていくものなのですね。
金子靖明さん
保育園の発表会で、この絵本を題材にしたごっこ遊びが行われました。双子の息子たちが「かたこと かたこと かったこと」などと口ずさんでいるのを聞き、発表会後に購入しました。園でたくさん練習し、自宅でもこれから何度も読み、きっとこの絵本は双子にとって心に残る、一番の絵本になると思います。
えいけんさん
三びきのやぎとトロルを幼稚園の発表会で演じたのがきっかけで、購入しました。息子はことばの発達が遅く、ことばの教室に通っていますが、発表会のオペレッタで中やぎを演じ原作の絵本をほしがるようになり、今では寝る前に図鑑をふくめ5冊程読みきかせますが、必ずこの本は手に持っていてお気に入りの1冊になっています。
あおいさん
すごくハラハラドキドキさせられ、ゆうかんな三びきやぎに心をうたれました。子どもの心の中にも残る程、素敵なお話でした。ありがとうございます。
かいママさん
たのしかった。またよみたい。だいすき。ヤギと森の絵がきれい。表紙がおもしろそう。
三澤康太郎さん
孫が橋を渡る「がたんごとん」を声を出して言います。お話の中に入っています。ただ、トロルがバラバラにされて橋の下に落ちる場面は、なんとも言えない、表現できないのでしょう、無言です。
富田教子さん
トロルのところで怖がりましたが、ラストで「トロルない!!」と言って興奮してたのしんでました。絵もお話もステキで、無駄のない痛快さと、知恵を使う大切さを学べて、とても良い本だと思いました。
モニカさん
私が幼少時代にお気に入りだったので、娘にもと思い買ってやりました。すごく喜び、何度も何度も「よんで~」と言い、読んでいます。
山﨑栄実子さん
初めて読み聞かせをしました。最初はあまり興味がなさそうにしていましたが、読み進めていくにつれ、興味を示し出しました。読み終わると「ガトゴトガタゴト」と話し、「もっと読んで!」と、何回もせがまれました。「絵本の与え方」を読み、この絵本がとてもいいと書いてあり購入しましたが、本当に買ってよかったです。子どもが楽しんでくれて嬉しいです!
斉藤真実子さん
子どもの大のお気に入りで、度々図書館で借りていたので購入しました。ずっと家にこの本があるのがうれしいようで、今もくり返し読んでいます。
がらがらどんさん
お子さんの年齢:2才
トロル=ノルウェーですよね。いつまでも読みつがれていくと思います。大好きです。
カッパちゃんさん
お子さんの年齢:3才
5歳の子というのは孫です。長男や長女がまだ幼い頃、保育園でこの本を借りてきて、読みきかせた思い出があります。当時保育園の中でも、この本はとても人気だったそうです。時は経ち、孫のためにこの本を買って読んでやりたいと思い、本屋さんで調べてもらうと絶版になっていました。名古屋市の絵本専門店「メルヘンハウス」がH30年3月で経営悪化のため閉店すると聞き、もし売っていたらと思って探してもらうとありました。閉店前に行って良かったです。とても懐かしく読ませてもらっています。
孫バカさん
お子さんの年齢:5・6才
保育園でも読みきかせてもらっていて大のお気に入りの本だったようで、クリスマスプレゼントにリクエストされました。ストーリー展開もリズミカルで楽しいようです。
あーちゃんのママさん
お子さんの年齢:3才
何度読んでもすばらしい!配本がだぶり、2歳の子にあげました。中2になる(姪の男)双子ちゃん達も愛読書で今も離しません。(2歳6ヶ月の男の孫が発達障害で半年程言葉が遅れています。本は読んでほしがり、ママもよく読んであげている様です。十分とは言えないけど、判っています。参考資料を探しています。)
のりもの大好きさん
お子さんの年齢:2才
①『3』という、3歳児にも理解し易い数②音・声についての3つの比較『かたこと』『 がたごと』『「がたんごとん』→「小さい声」「まえのやぎほど小さい声ではない」「ひどくしゃがれたがらがらごえ」③小さいやぎのドキドキ感、中位のヤギの智恵、大きいヤギの強さ、これらが日常のあそび、友だちとのかかわりの中で3歳児が抱く感情を呼びおこしてくれる④橋をわたる3種類の擬音が言葉以前の快い刺激を与えて、更なる興味へとつながる
大野 豊子さん
お子さんの年齢:3才
男の子のためか外で遊ぶことが大好きで、本に興味を持ってほしいので祖母の私が購入いたしました。動物を題材にしたものを選びたく、がらがらどんを選択しました。生きるための知恵やよくばり心により、すべてを手に入れられなかったトロルと良い本でした。
マキさん
お子さんの年齢:5・6才
旦那が小さかった頃大好きだった絵本!“三びきのやぎのがらがらどん”を子どもにも読んであげたい、という旦那の願い。先日本屋さんで見つけた私は即購入!!お腹の子どもへの読み聞かせはまだ早いかな?と思いつつも、お腹にいる時も生まれてからも、パパが大好きだった本を教えてあげたい、好きになってほしい!という思いでこの本を手に取りました。
もうすぐmamaさん
年少の息子が幼稚園のお遊戯会でやるんだと、教えてくれた絵本です。幼稚園の先生に読んでもらい、お歌を歌っているようで、お家でも読みたいと購入しました。息子が私に教えてくれた、初めての絵本です。私よりも内容を知っている息子は、名前はどれもがらがらどんなんだよ!などと、私に話しながら読んでいます。
はるるんさん
お子さんの年齢:4才
4歳の娘が、がらがらどんごっこをするので、どんな絵本なのか読んでみました。絵はとってもおどろおどろしいですが、娘だけでなく、保育園のお友達もみんな、がらがらどんが大好きなようです。力強い大きなヤギのがらがらどんは、とってもカッコイイですね!!それにしても、子供って、こういう作品が好きなんですね~!保育園の先生のおかげで、良い絵本に出会うことができました。
まりももよさん
この本は私が子供の時に両親からプレゼントされた本です。大人になった今でもはっきり内容を覚えている本です。本に出てくるトロルは本当に不気味。子供も初めて読んだ時怖がって次にこの本を読むことを拒否するぐらいでした。声をヤギ達・トロルといろいろ変えて読んであげたら迫力満点で楽しめますよ!
まおるさん
3歳の娘が保育園で出会って気に入った絵本です。トロルが出てくるシーンはとても怖いようですが、無事に3匹のヤギが橋を渡り終えると『良かったね~!』と一安心。一見すると子供の目を惹き付けない感じの絵ですが、一度読むと子供の心に強く印象が残るようです。とてもいい絵本だと思います。
Maccoさん
親子2代で読んでいる本の1つです ダイナミックな絵と繰り返しのお話は、私にとっては懐かしい!年少に上がる前に、園で読んでもらっているのを知り、息子がすごく好きで、「トロル!!」といっていたので我が家の絵本棚にも加わりました。このダイナミックな絵に、息子は少しこわがるかなあと思いましたが、そんなことなく、のめりこんでいるのをみて、不朽の名作なんだなあと改めて実感しました。
さやぽん☆さん
2歳の娘です。やはり「トロル」が一番大好き?!主人公の「がらがらどん」よりも気になるようで、「トロル見る~」とピンポイントリクエスト。怖い存在の「トロル」ですが、なんとなく憎めない存在です。シュールな感じもいいですね。アニミズムが確立してくる年頃、「おばけ」の絵本としておすすめの1冊ですね。
睦月さん
4歳になる子どもが、幼稚園の読み聞かせで気に入り、本人が買って欲しいと希望した本です。筋は単純です。小さなヤギが機転を利かせて、トロルから逃げ、最後に大きなヤギが堂々と対決する。うちの子は、大きなヤギのたくましさが気に入っているようです。今年の夏にノルウェーに旅行しました。この絵本の絵の通りの山々、森が豊かに残っている国でした。絵本を開くたびに、その時のことを懐かしく思い出します。
セイウンスカイさん
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