鉛筆の完成過程と、それに携わる各国の人々
子どもたちに身近な鉛筆はどのように作られているのでしょうか? その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわる世界中の人たちの様子を詳細に伝えます。スリランカで黒鉛をとる人、アメリカで木をとる人、メキシコから日本に船で荷物を届ける人、日本で鉛筆を作る人など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本です。多くの人の支えによって、物ができているということを考えさせてくれるでしょう。
いっぽんの鉛筆のむこうに
● 全国の書店よりご購入いただけます。
● 下記書店では店舗の在庫状況が確認できます。
※海外への発送をご希望の方はこちら。
※購入方法は、各書店のサイトにてご確認ください。
※在庫状況は書店によって異なります。
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。
辻村 益朗 作
1,430円
いけがみ しゅんいち 文 / せきぐち よしみ 絵
1,320円
佐藤 哲也 文 / 網中 いづる 絵
大西 暢夫 写真 / 一澤 ひらり 文
1,870円
平山 暉彦 作
大村 次郷 写真・文
明坂 英二 文 / 齋藤 芽生 絵
中西 敏夫 文 / 米本 久美子 絵
著者のエッセイや新刊情報を毎月メールで配信します。