いっぽんの鉛筆のむこうに
鉛筆の完成過程と、それに携わる各国の人々
子どもたちに身近な鉛筆はどのように作られているのでしょうか? その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわる世界中の人たちの様子を詳細に伝えます。スリランカで黒鉛をとる人、アメリカで木をとる人、メキシコから日本に船で荷物を届ける人、日本で鉛筆を作る人など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本です。多くの人の支えによって、物ができているということを考えさせてくれるでしょう。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 26×20cm |
初版年月日 | : 1989年02月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0651-3 |
シリーズ | : たくさんのふしぎ傑作集 |
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