こどものころ(3歳くらい?)夢中になって読んでました。雪の中に出た時の気持ち、目に映るものの印象、うさこちゃんと同じ気持ちになって「うさこちゃんって私のことかしら」と思ってました。翻訳された石井桃子さんの「幼なものがたり」の雪の日のエピソードを読んだとき、うさこちゃんの世界を感じて、はっとしました。子どもたちにも読んであげた記憶ですが、定かではなく…2人とももう中学生ですが、雪が降ると大喜びで起きてきます。東北ですが昔と比べて雪が少ないので。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 17×17cm
- 初版年月日
- 1964年06月01日
- シリーズ
- ブルーナの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0029-0
- テーマ
- 冬/雪・氷/ロングセラー/100刷を超えた本
みんなの感想(3件)
小さい時に読んでもらったこの本をまだ0歳の娘に買いました。まだまだお話の内容はわからない娘ですが、うさこちゃんやことりの絵にニコニコしています。もう少し大きくなったら寝る前の読み聞かせで読んであげたいと思います。うさこちゃんのような優しくて思いやりのある女の子に育って欲しいな~。
雪国札幌に転居し、当時2歳になりたての息子が夢中になった絵本です。ゆきのひにうさこちゃんが身支度を整え、ゆきの世界へ出かけてゆく様子が新鮮です。
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