ゆきのひの うさこちゃん
うさこちゃん、はじめての雪
雪がたくさんふった日、うさこちゃんは外に遊びにいきます。帽子、長靴、えりまき、手袋、準備は万端です。そりすべり、スケート、雪だるま、楽しく遊んでいたうさこちゃんでしたが、雪の中で泣いている1羽の小鳥をみつけます。小鳥は寒くて泣いているのです。うさこちゃんは、かなづちや木切れをお父さんからかりてきて、小鳥のおうちをつくりはじめます。とんかんかん。どんなおうちができたかな?小鳥はよろこんでくれたかな?
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読んであげるなら
1才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 880円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 17×17cm |
初版年月日 | : 1964年06月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0029-0 |
シリーズ | : ブルーナの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
小さい時に読んでもらったこの本をまだ0歳の娘に買いました。まだまだお話の内容はわからない娘ですが、うさこちゃんやことりの絵にニコニコしています。もう少し大きくなったら寝る前の読み聞かせで読んであげたいと思います。うさこちゃんのような優しくて思いやりのある女の子に育って欲しいな~。
kaorinさん
お子さんの年齢:0才
雪国札幌に転居し、当時2歳になりたての息子が夢中になった絵本です。ゆきのひにうさこちゃんが身支度を整え、ゆきの世界へ出かけてゆく様子が新鮮です。
ハイディさん
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