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あめふり

ばばばあちゃんがかみなりさまに挑みます。

毎日雨が降り続くのに怒ったばばばあちゃんは、暖炉やストーブに薪を沢山くべて、こしょうやとうがらしを入りのからいからい煙を作ります。空では、かみなりたちがたまらず「ハックショーン」。あんまり大きなくしゃみをしたので、雲がちぎれて、かみなりも雲も地上の泥水に落ちてしまいました。空はすっかり青空に。ばばばあちゃんは大喜びですが、かみなりたちはしばらくばばばあちゃんのうちに泊まって、雲の洗濯に大忙しです。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 32ページ
サイズ : 20×27cm
初版年月日 : 1987年09月15日
ISBN : 978-4-8340-0330-7
シリーズ ばばばあちゃんの絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(8件)

  • ばばばあちゃんシリーズが大好きな5歳の娘。特に“なんでもおこのみやき”“そりあそび”が好きで、くりかえし自分で読んだり「読んで」と持ってきます。お誕生日に今回の“あめふり”と“すいかのたね”を買ってあげました!読みながら笑っています!このシリーズのおかげで絵本に興味を持ってくれて、親として嬉しいです。

    みぃーさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 子どもといっている図書館でばばばあちゃんシリーズに出会いました。私が子どものころに出会いたかった!と思う、ファンタジーの傑作絵本だと思います。
    4歳の娘は、この「あめふり」と「いそがしいよる」が大好きです。私は「たいへんなひるね」が大好きで、この3冊とも、このあとどうなっちゃうんだろう??なワクワクと可笑しさがすごく楽しい絵本です。
    ばばばあちゃんのかっこよく強気な感じも、ユーモラスのある感じも、女性として憧れます。
    元気のでる、楽しい絵本、ぜひ娘にも読み継いでいってほしいなと思っています。

    mimiさん
    お子さんの年齢:4才

  • ずっとあめがふってて、びっくりしたけどおもしろかった。

    こうたさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 私自身も幼い頃に読んだ記憶があり「ばばばあちゃん」と「とうがらしの辛~いモクモクとした雲」だけがずっと残っていて、ふと思い出して我が子にも…と。かみなり達が空から降ってくる様子が3歳の娘にも面白いようで、お気に入りです。

    あゆみさん

  • 『あめふり』『おおきなかぶ』『がたんごとん がたんごとん』を娘の2歳の誕生日祝いに頂きました。これから読む予定です。自分で絵本を買う時の指標が欲しくて探しています。絵本論や読み方についても知りたいです。“がたんごとん”はいろんな人から頂いて、3冊目になりました。

    よみきかせさん

  • 大きさ厚さも手頃で、絵もほんわか優しいので購入しました。登場する動物やカミナリサマもかわいくて、良い本だと思います。八戸市の家庭支援グループから届いた“よみきかせキッズ・ブッククーポン”で買いました。

    ヒロさん
    お子さんの年齢:4才

  • 雨の日は、幼稚園でも外で遊べないし、お休みの日に雨が降っていたら遊園地もお休み、公園でも遊べない。こどもは雨の日はがっかりしてしまいますよね。と、ここにこどもたちの気持ちを代弁し、行動してくれた人物が・・・!そうです!ばばばあちゃんが、持ち前のハッスル精神を活かし、雨を降らせる雷様たちを、自作のカラ~イ煙でこらしめ雲を落っことし、空を晴らしてくれたのです。ばばばあちゃんのお宅には、素敵な暖炉やストーブがあり、それを使って煙突から煙を出すのですが、息子は「ばばばあちゃんちには、こんなイイ暖炉があっていいな~」と、この暖炉にとってもあこがれていました。最後、自業自得な雷たちも観念し、なんと全員(100人位いるのかも?!)が、ばばばあちゃんの家にしばらく泊めてもらい、濡れた大地に落っこちた雲の修繕に精をだします。いーっぱいの雲を、お布団みたいに晴れの日に干すんですよ。なんて素敵な修繕方法なんでしょう!

    よつさん

  • 梅雨になり雨の日も多くなってきたのでこの本を買いました。包みを開けると、”あ、ばばばあちゃん。”と娘は喜んで、読んで読んでとせがみました。辛い煙を空にまき、雲を散らせるなんてとっても素敵なお話だと思いました。実際でも通じるといいのに・・・。ちなみに、最後のほうのページを見ていた娘は”せんたくかあちゃんがいる!!”と発見して喜んでいました。

    桃花母さん

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