ぼくの草のなまえ

ある日、太郎くんは、プランターの片隅で、小さな草が白い花をさかせているのに気づきました。そのかわいい草の名前を知りたくて、おじいちゃんに電話をすると、「その草のことを3つおしえてくれたら、わかるかもしれない」といわれます。太郎くんがよーく草を見て、3つとおまけのしつもんに答えると、なんと! おじいちゃんは、その草の名前をちゃんと教えてくれました。『ざっそうの名前』姉妹編。

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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
40ページ
サイズ
22×16cm
初版年月日
2017年02月10日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-8319-4
テーマ
春の植物/新緑/春の散歩 身近な自然

みんなの感想(1件)

太郎くんが見つけた草の名前を、太郎くんとおじいちゃんとの電話だけで見つけてしまうなんて、素敵なおじいちゃんがいて、太郎くんも素敵な男の子になりそうです。

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