4歳息子に読みました。私自身が保育園時代に先生に読んでもらって大好きだった記憶がよみがえり、インターネットで購入しました。私がお世話になった保育園で、私がお世話になった先生は息子に読みきかせてくれています。私と息子、保育園と先生、みんなをつないでくれている絵本です。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 20×27cm
- 初版年月日
- 1987年09月15日
- シリーズ
- ばばばあちゃんの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0299-7
- テーマ
- おじいちゃん・おばあちゃん
みんなの感想(13件)
ばばばあちゃんの語呂の良さ、全部出しちゃうとんでも展開、最初の目的なくしちゃうオチ、小さい頃から大好きです。大人になっても定期的に読み返しています。
ばばばあちゃんシリーズが大好きです。 いつもばばばあちゃんのとんでもない行動に笑いが出ます。外にどんどん家の中のものを運び出してしまって、テントを張って星も月も見られないのに満足してしまって、気がつかない天然なばばばあちゃんがなんだかかわいく感じます。
おうちにあったものをみんな べっどのそばにもってきた ところがおもしろかった。
ばばばあちゃんのねこが、やくにたたない。ばばばあちゃんがいえのなかのをだしてびっくりした!
ばばばあちゃんという呼び名のインパクトがあり、すぐに取り込まれていました。家具を外に出す時、間違えずに読みきると、拍手をもらえました。子どももドキドキして(間違わないか心配との事)聞いてくれてました。
昔から、ばばばあちゃんシリーズを楽しくよませていただいています。私が小さい頃から好きな本の1冊であり、息子も大好きな本の1冊です!! ほかにも福音館さんの本は大好きで、昔からたくさんよんでいて、今回も何冊か買いました。まだ息子に絵本をよんであげる時間を大切にしたいです!
本と文章の表記が独特だなと思いました。 読みながら、一場面からの想像が大きく広がり、それから夜空と相まって広い広い世界へとつながるようでした。 気がつくと引っ越しの様相が、面白かったです。
20ページのばばばあちゃんがなんでももってきちゃったところがおもしろかったです。
「絵本作家さとうわきこの世界」に行き、作品を目にしました。1歳2ヵ月になる息子もニコニコと原画やさし絵などを見つめたり、指をさしていました。“いそがしいよる”は主人が子どもの頃に読んでいたものらしく、なつかしく読んでいました。我が子にはまだ少し早いとは思いますが、一緒に見ています。自分たちが小さい頃に読んでいたものを子どもと見ることができる、大人同士小さい頃の話ができ、楽しい時間を過ごしています。やっぱり絵本って楽しいです!
今回、いそがしいよるのお話を購入しました。本当に、いそがしいよるでした。こちらも、いそがしいよるでした。ばばばあちゃんのシリーズは大好きです。
ゆりいすにゆられながら、おほしさまをみているばあばばあちゃんの発言が豪快で、好きです。「まるで わたしが そらを うごかしているみたいだね」そういえば私は、ゆりいすにゆられながら、おほしさまや、おつきさまをみたことがないです。いつか実現してみたいと思いながら、読み進めます。ばあばばあちゃんが、いろんなものを持ち出すので、子どもたちは大喜びです。私が飛ばし読みしても、「あ、これもある」「こんなのもあった」と両サイドから指差して楽しんでいます。
我が家ではじめての「ばばばあちゃん」はこの本でした。3歳の息子は大喜びで聞いていますが、読むほうはちょっと大変なページが,,,ばばばあちゃんの運んできたものをいっきに読みきるとなにか達成感を感じてしまいます・・・ばばばあちゃんがすっかり気に入った息子はシリーズの他の本も大好きになりました。それから、スカーフをした女の人を見ると「あ、おばあちゃんだ」と言うので困ります...
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。