ちいさなふたりの いえさがし

ちいさくなったら、どんな家に住みたい?

小さなおじいさんとおばあさんは、家探しの旅に出ます。果物をくり抜いて家を作りますが、そのたびに災難が降りかかります。果たして、ふたりが安心できる住まいは見つかるのでしょうか? 甘いジャムが毎日食べられるいちごの家や、たくさんの部屋と階段があるすいかの家。朝日と夕日が楽しめる、眺めの良いりんごの家など、子どもたちがわくわくするような素敵な果物の家が、次々に登場。小さな世界にイメージ膨らむ物語です。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
20×27cm
初版年月日
2023年03月05日
ISBN
978-4-8340-8702-4
テーマ
おじいちゃん・おばあちゃん

みんなの感想(5件)

図書館に通う中で、やさしいタッチのイラストに惹かれて借りてみたのが最初です。読み聞かせてみたところ、毎日寝る前に読んでと娘が気に入ったので購入しました。字も読めない2歳の娘ですが、1人でページをめくりながら「まぁ、おじいさん…」と声に出している姿はとてもかわいく、いちごやスイカを目にすると絵本のことを思い出して話してくれるので、物語のおもしろさを感じているのだと思っています。

幼稚園からこどものともで「ちいさなふたりの しまぐらし」を子どもと寝る前に読んでいました。息子から「いえさがし」の本もあることを知り、園で読んだことがあるけれど息子がすすめてくれたので購入しました。ふたりの家探し…ドキドキワクワクするなぁー。息子と「しまぐらし」と「いえさがし」を比べてみたり、楽しく読んでいます。果物の家の他に野菜の家とかあるかなと想像している親子です。

たかおゆうこさま  タイトルの1文字1文字の色がかわいい。幸せの種の上のてんとうむし。かわいいおじいさん、おばあさん。色がきれい。イラストかわいい。えをみていてししゅうしたくなる絵本。たんぽぽのわたげ、ほんものみたい。スイカ割れて本物に見える。スイカたべれて、りんごもいちごもたべれておいしそう。くるみがおふたりにとってもにあってますね。さいご、スイカのみどり色ですか?

いちごのいえがかわいかったです。

おじいさん、おばあさんが旅にでかけ、苺やスイカの家にすんだり、タマムシを助けて、りんごの木にたどりついたり。「次はどんな旅になるんだろう」とわくわくします。保育園の子ども達にも読んであげたいと思います。

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