ミリー・モリー・マンデーと ともだち

ミリー・モリー・マンデーは、ピンクと白のしまの服を着た元気な女の子。なかよしのともだちといっしょに、ブラックベリーをつみにいったり、パーティーをひらいたりして、いつもたのしくすごします。さあ、今日は何をしてあそびましょうか?イギリスの古き良き時代の田舎を舞台に、女の子の暮らしをユーモアたっぷりに描きます。長く親しまれてきた童話、『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』の姉妹作です。(全10篇)

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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¥1,540(税込)
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基本情報

カテゴリ
幼年童話
ページ数
200ページ
サイズ
22×19cm
初版年月日
2014年09月20日
シリーズ
世界傑作童話
ISBN
978-4-8340-8117-6
テーマ
2年生におすすめの本/幼年童話

みんなの感想(2件)

登場人物が主人公の両親、祖父母、叔父、叔母と多勢いて、その中での暮らしぶりがとても豊かな表現で、しっかりしている母親を中心にこまやかな愛情が描かれていて、又役割りもしっかりと有り、内容もしっかりしているので、何度も読み返す事ができます。文中のさし絵がとてもやさしく、かわいらしいので、93歳の祖母が、全てぬり絵をして、又私にくれるという。そしてそのぬり絵も、とても大切に何日もかけて、自分がこの世を去っても残してほしいという程、よいママと女の子でお年にハリです。

『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』の姉妹作が出ていた事を知らず、書店で見掛けて驚きました。小さい頃にミリー・モリー・マンデーをよく読んでいたので懐かしかったです。ミリー・モリー・マンデーの巣(言い方が面白い)は私も作りました。ブラックベリーをとった時に会えたうさぎが森に行けた事も嬉しかったです。子どもの頃のように、ミリー・モリー・マンデーの真似して遊べないのが少し悲しいです。

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