「エルマー」や「たんたのぼうけん」など冒険が大好きな年長の息子が、次によむ本を探していて「きつねものがたり」を選びました。 最初はただのきつねが、いつ表紙のようなきつねくんになるのかと、わくわくドキドキしながら、寝る前に1章ずつ読み聞かせしました。次の目次を読んで本を閉じるのですが、明日はどんなお話なのかと思いをめぐらせ、眠りにつきました。 きつねくんは失敗しながらも、挑戦していく様や、正直で賢く純粋な心は、こどもの心と同じで気持ちよいお話です。 息子のお気に入りの本となり、3回目を読み始めています。
基本情報
- カテゴリ
- 幼年童話
- ページ数
- 164ページ
- サイズ
- 22×16cm
- 初版年月日
- 1966年06月01日
- シリーズ
- 世界傑作童話
- ISBN
- 978-4-8340-0058-0
- テーマ
- ロングセラー/幼年童話
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