あやとり いととり 【3冊】
親子であそぶ あやとり絵本
セット
各地で伝承されてきたあやとりの世界
ひもを1本、結んで輪にして、その輪の中からいろんなものを作り出す「あやとり」。右手でとり、左手でとり、指にひもをかけて、ひもをはずし……リズムに乗って指を動かしていくうちに、まるで空中に絵が描かれていくように、ひもは姿を変えていきます。各地で楽しまれてきたあやとりをたくさん集めた、『あやとり いととり1』『あやとり いととり2』『あやとり いととり3』の3冊セットです。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 2,310円(税込) |
ページ数 | : ― |
サイズ | : 19×21cm |
初版年月日 | : 1982年11月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-3022-8 |
シリーズ | : 福音館のペーパーバック絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(4件)
保育園の子どもたちに向けて購入しました。寒い冬にこの本を見て、ゆっくりあやとりを楽しみたいと思います。
ともみさん
お子さんの年齢:5・6才
最近はYouTubeなどでもあやとりのやり方を見られるのですが、この本の解説が一番理解しやすく、必ず技を完成させることができると思いました。子どもが1人で取り組んでも作ることができるところも、とてもすばらしいです。絵がシンプルですが、非常に上手なので理解が早いと思います。
鈴木愛さん
実家に子どもの頃あった本で、妹が娘(姪っ子長女)にプレゼントしてくれました。“他にもあやとりの本はあるけど、見開きにできず本を見ながらあやとりしにくい。この本は置いて見ながらあやとりできるから”と奨めてくれました。実際に子どもは置いて見ながらあやとりができて、とても良い本だと思います。
くりぴさん
年中の終わり頃から、保育園で「あやとり」を教えてもらい始めた娘。 色々とやってみたがるのですが、自分もうろ覚えのものが多くって困ってました。そしたらベテランの先生(その年に他の保育園の保育主任になられました)から、この本を薦めていただきました。 内容も良く分からないまま購入しましたが、買って良かった! 子供が見ても分かりやすく、基本のとり方さえ教えれば後は一人で見ながら何か作ってみてる様子。 今は年長の娘ですがまだ自分では1しか出来ないのですが、私が他の本のものをやってみせるととても興味ありそうに見つめています。外遊びの出来ない日に余りの毛糸で手作りのあやとり紐を作って、是非親子で遊んでみて欲しいと思います!
にゃっきさん
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