『ねないこだれだ』 『あーんあーん』に続くせなけいこさん3冊目です! どれも不思議なストーリーの中に魅力があり、大人も読んでいて楽しいです。ちよ紙をいつもどうやってちぎっているのか目を見張ってしまいます。 『にんじん』は動物がかわいく、息子はうさぎのページで「あ」と凝視しています。それを見てこちらも何かあるのか考えてしまいます(笑)。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 17×17cm
- 初版年月日
- 1969年11月10日
- シリーズ
- いやだいやだの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0217-1
- テーマ
- ミリオンぶっく2020/ロングセラー/100刷を超えた本/食べもの
みんなの感想(14件)
ちぎり絵がとてもあたたかみがあって可愛い。食育にも繋がる。
にんじんが大好きな娘のために買いました。「にんじん すきなこ だあれ」このフレーズを娘といっしょにいいながら絵本をよむのが、ほんとうにたのしいです! また、たくさんの動物がでてくるのもいいです。
子どもの2歳の誕生日プレゼントに購入しました。息子は食べ物の“にんじん”が大好きで、絵本を読みながら「美味しいね!」と言いながら楽しそうに、何度も何度も読んでと言われました。最後のページのにんじん好きなの誰あれ?では、自分の名前を言って笑っていました。絵も可愛くて、読んでいる息子も可愛くてお気に入りです!
もうすぐ離乳食が始まります。自分が子どもの頃本の中に登場する食べ物は、とても魅力的に見えました。絵本を通して、にんじんを楽しく食べてもらえたらいいなと思いました。まだ反応はないけど、続けます。
にんじんが一番好きなのだあれが可愛いくて気に入ってしまいました。
図書館で借りた「にんじん」をたいそう気に入ったようで「ああ おいしい」のところで一緒に「ああー」と言っています。それをみた母(祖母)が買ってきてくれました。これからもたくさん読みたい一冊です。
おばにプレゼントしてもらい、気に入って読んでいます。ちょうどこれから離乳食が始まるので、にんじんにもきょうみを持って食べてほしいという思いがこの絵本で伝わりそうで、大切に繰り返し読んで楽しみたいと思います。
にんじんが好きな子どものために購入しました。最後のページの「げんきなこだあれ」の後に、子どもの名前をいれて読んでいます。
同時購入した「いやだいやだ」が実に笑えた。同じく「ねないこだれだ」は、孫にはちょっとこわかったみたい。
33年前娘に読んだものです。せなけいこさんのものは、全部そろえていました。『ねないこだれだ』だけは恐ろしかったらしく、今でもトラウマだと言っていますが…。6ヶ月からは、早すぎますか?
ページをめくることが好きになって、少しずつ自分のペースでページをめくって楽しむようになりました。素敵な作品をありがとうございました。
月齢的に“にんじん”の絵本が今のところぴったりです。色がカラフルで動物も知っているのが出てきてよくみてくれます。絵本の大きさも赤ちゃんに渡すのに丁度良く、たまに自分で絵本を開いてページをめくっているので、驚かされます。これからも色んな絵本を読んでやりたいと思っています。
まだ内容まではわかっていないけれど、とても良く見ています。わかるようになって、にんじんが好きになってくれることを願っています。
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