妊娠9ヶ月のときおなかの赤ちゃんへ読みました!イヤイヤ期になったら読みきかせたいです!明るい絵が楽しくて、読みきかせが楽しかったです。おなかの赤ちゃんはポコポコけって反応してくれました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 17×17cm
- 初版年月日
- 1969年11月10日
- シリーズ
- いやだいやだの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0216-4
- テーマ
- ミリオンぶっく2020/イヤイヤ/ロングセラー/100刷を超えた本
みんなの感想(6件)
孫は「いやだ、いやだ」の反抗期まっただ中です。赤ちゃんの時から絵本にかこまれてまだ、お話できないのにページをめくるだけでケラケラと声をあげて笑い、まわりを明るくしてくれました。それが「カワイイ」だけではない時期に突入! 表紙のルルちゃんの顔を見ると指をさし、目のつりあがり具合もこの時期ピッタリ。半分、複雑な表情で見てま~す。
店頭で何となく手に取り、その場で1歳半になる息子に見せたところ、大笑いしてくれたんです!!電車好きであまり絵本に興味のなかった息子が、絵本で初めて笑ってくれた本でした。家に持って帰ると連続4回読んで!!と!!それから毎日読んでと言われて嬉しいです。
上の子がちょうどイヤイヤ期まっさいちゅう、どうしたら良いかと考えて、自分も子どもの頃に読んでもらっていたこの本を思い出し、購入しました。読んであげたら…目をまんまるくして、びっくりしたようでした。何度か読んであげただけで文章を暗記し、気に入ったようで自分で下の子(弟)に読んであげています。イヤイヤ…ちょっとは減ったかな。“おかあさんもいやっていうよ、いくらよんでもだっこしない”子どもながらにショックだったみたいです。
最近自我が出てきて身分の思うようにいかないと怒ったりするようになりました。この本を読んでイヤイヤ期が穏やかに過ぎたらいいなぁとささやかに思い児童館などで見つけたら読むことがありました。最近は逆に息子がこの本を気に入ったみたいで自ら見つけると読んでくれと持ってきます。せっかくなのでいやだやだのセット本で購入しました。お気に入りの本が増えていくのが親子で楽しみです。
せなけいこさんのいやだいやだシリーズの本大好きです。娘は4歳ですが1度読むと何度も読んでとせがまれます。子供ってすぐにいやだいやだと言いますよね。ルルちゃんと自分が一緒だと娘も思うみたいでそこが面白いみたいです。ちょっと子供にとって怖いところも逆にひきつけられるようです。
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