『モノレールのたび』特設ページ
絵本『モノレールのたび』は、街のターミナル駅から海の近くの駅までモノレールで向かう様子を描いた乗りもの絵本です。作品のモデルとなったのは、神奈川県の大船駅と湘南江の島駅を結び、2020年3月7日に開業50周年を迎える「湘南モノレール」。
絵本の紹介
『モノレールのたび』
みねお みつ 作 / 2017年9月6日発売 / 定価(本体900 円+税)
内容紹介
ある親子が、町のターミナル駅から海の見える町まで、モノレールで旅する様子を描いた作品です。起伏のある入り組んだ地形を縫うように、登ったり下ったり、ときにはトンネルを抜けたりして走るモノレール。軌道にぶら下がるようにして走る懸垂式のモノレールは、住宅地や渋滞した道路を眼下に見ることができ、まるで空中散歩をしているかのようです。
『モノレールのたび』ロケ地おさんぽマップ
絵本『モノレールのたび』には、「大船」→「湘南江の島」間のさまざまな場面が登場します。どこから見たモノレールの姿や景色なのかをご紹介した「ロケ地おさんぽマップ」をご用意いたしました。ぜひ、絵本とマップを手に、「湘南モノレール」に乗ってみてください。きっと絵本と同じ場面に出会えますよ。