いつも心におおかみが ― 佐々木マキさんの創作と言葉
子どもから大人まで、年齢を問わず、強く読者を惹きつけるロングセラー絵本『やっぱりおおかみ』(1973年)で絵本作家デビューした佐々木マキさん。絵本を描く前は、漫画家として活躍されていました。そんなマキさんが絵本を描くようになったのは? 「け」というセリフが強い印象を残す、あのおおかみは、いったいどこから生まれた? さらには、子ども時代の読書のことや、絵本創作にまつわるあれこれなど、マキさんの創作と言葉を、80年代~2020年代のインタビュー・取材記事からご紹介します。
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【対談】「長谷川摂子と絵本作家」佐々木マキさん
絵本作家であり、優れたインタビュアーでもあった長谷川摂子さんが、1986年から3年間「こどものとも折り込み付録」に連載したさまざまな絵本作家たちとの対談。その佐々木マキさんの回を掲載いたします。子ども時代の読書のことやマンガへの思い、『やっぱりおおかみ』のことなど、長谷川さんを聞き手にした貴重なやりとりがお読みいただけます。
【インタビュー】子どもも大人も楽しめる、不条理受難ものがたり『へろへろおじさん』(講談社出版文化賞受賞記念)
2018年に、佐々木マキさんの『へろへろおじさん』が、第49回講談社出版文化賞・絵本賞を受賞した際、都内で行われた受賞祝賀会にて、お話を伺いました。子どもも大人も楽しめる「不条理受難ものがたり」はいかにして生まれたのか? そのインタビューの様子をお届けします。
【インタビュー】『へろへろおじさん』(講談社出版文化賞受賞記念)
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2006年に「母の友」誌上で、佐々木マキさんのアトリエを訪問して、創作のことなどをたっぷり伺ったインタビューです。その後、単行本『絵本作家のアトリエ3』(品切れ)に収録された記事を、お届けいたします。(取材:母の友編集部/撮影:角田みどり)
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【ほぼ日インタビュー】佐々木マキさんの心には、おなかをすかせたおおかみが、住んでいて…!?
ほぼ日のサイトで、佐々木マキさんへのインタビューをしてもらった記事をご紹介します。名作『不思議の国のアリス』や、村上春樹さんの『風の歌を聴け』の表紙の絵のエピソードなど、話題盛りだくさんの全7回の記事です。ぜひお読みください!(外部サイトへ移動します)
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