ふしぎを知ると、世界が変わる!
「たくさんのふしぎ」は400号を迎えました
『絵で読む 子どもと祭り』
「たくさんのふしぎ」400号 / 西村繁男 作
月刊誌「たくさんのふしぎ」は、2018年7月号『絵で読む 子どもと祭り』で400号を迎えました! 手掛けたのは、『やこうれっしゃ』『おふろやさん』などで知られる西村繁男さん。綿密な取材に基づいて、日本各地で行われてい「祭り」と子どもたちとの関わりを描いた作品です。
400号記念連載「『絵で読む 子どもと祭り』ができるまで」では、それぞれのお祭りの取材の様子について、たくさんの写真とともにご紹介しています。絵本で描かれたお祭りについて、もっと知りたい!という方は、ぜひこちらもごらんくださいね。
「たくさんのふしぎ」とは
現代を生きる子どもたちに、自分で感じ、考え、思いを深めてほしいという願いをこめて創刊された小学生向き月刊誌「たくさんのふしぎ」。自然や環境、人間の生活・歴史・文化から、数学・哲学まで、第一線で活躍する研究者や専門家を著者としてむかえ、世界中にあふれる「ふしぎ」を子どもたちに届けてきました。子どもたちが「ふしぎ」に向き合うことを通して、自ら感じ、考え、理解していけるよう導いていきます。
たくさんのふしぎBOX2018
たくさんのふしぎBOX2018
ハードカバー10冊セット / 定価(本体13,000円+税)
「たくさんのふしぎ」400号刊行を記念して、これまでの作品から選りすぐりの10点を、新たにハードカバーとして刊行いたします。
セット内訳
『石ころ 地球のかけら』
『かぼちゃ人類学入門 』
『昆虫の体重測定』
『しっぽがない!』
『10才のとき』
『スイス鉄道ものがたり』
『どうくつをたんけんする』
『はてなし世界の入口』
『ぼくらの天神まつり』
『やねはぼくらのひるねするばしょ』