イヤイヤ期そのものの、だだっ子が登場する『ねないこだれだ』『いやだいやだ』や、まだ着替えが上手にできないくまくんが主人公の『どうすればいいのかな?』など……。子どもの日常生活によりそった絵本は、子どもが絵本の主人公に自身を重ねて思わず共感し、親子でクスッと笑ってしまうかもしれません。
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この頃になると、日常の生活体験が少しずつ積み重なり、お母さんやお父さんだけではなく、兄妹や友だちといった他者への関心も強くなっていきます。自分と似ているものを喜んだり、絵本の登場人物の真似をしてみたり、自分から表現することにも興味をもちだします。
子どもの日常生活によりそった絵本
繰り返しを大切にした昔話の絵本
絵と文がぴったりとけあった「ものがたり絵本」
詩やわらべうたの絵本
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絵本選びの基本となる考えかたや、おすすめの絵本や童話を年齢別に紹介したパンフレット「絵本の与えかた」を無料で差し上げています。