1歳の娘に「絵本読む?」と聞くと必ず持ってくるのがこの本です。おててが出てくると絵本の手に自分の手を重ねて嬉しそうにしています。読んでるうちに自然と体のパーツを理解できるようになりました。母も娘も大好きな1冊です。
基本情報
- カテゴリ
- 月刊誌
- ページ数
- 22ページ
- サイズ
- 20×19cm
- 初版年月日
- 2024年04月01日
- シリーズ
- こどものとも0.1.2.
- ISBN
- ー
- テーマ
- ー
みんなの感想(3件)
一歳の娘が まんまるおなかぽんぽんぽん を読むと、自分のおなかをぽんぽんしてくれます 父ちゃんが真似してお腹をたたくと、父ちゃんのお腹もたたいてくれます ほっこりとした時間をもらえます
阿部さんの描く赤ちゃんの愛らしいこと。足の裏の丸み、手の甲のぷにぷに感、太ももとふくらはぎのむちっとした境目、ぽあぽあの髪の毛。赤ちゃんの可愛いがぎゅっと詰まっていて「そうそう、赤ちゃんを見るとこんなに柔らかい気持ちになるのよね」とページを捲るたびにとろんとした笑顔になってしまいます。読み終えると、まあ目の前にこねくり回したくなるほど可愛い子がちょこんと座っているではありませんか。早速、頬もお腹も手も足もぷにぷにぷに…幸せ〜。この絵本を2人で楽しみながら「あなたは愛されながらこの世界にでてきたんだよ。かけがえのない大切な存在だよ」と娘に伝えていきたいです。
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