ポットくんのおしり

植木鉢のポットの底に、なぜ穴があいているのでしょう。そのわけは、土づくりの名人ミミズやシャベル、水かけ屋のジョウロたちが知っています。親子で楽しむ園芸絵本です。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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¥1,210(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
32ページ
サイズ
25×19cm
初版年月日
1998年04月30日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-1540-9
テーマ

みんなの感想(2件)

植木鉢になんで穴があいているのかあ?誰もが疑問に思うようなこと。そんなことで、こんな可愛らしいお話にできちゃうなんてすごいですね☆作者があとがきでもかいていますが、庭って本当一番身近な自然なんですよね。その自然では、何か1つがあったらいいというわけではなくて、色々なものが関わりあっている。そして、そんなことは大きな庭や森とかにいかなくても植木鉢1つで体験できるんですね。お花を育てることを幼児にでもわかるような形で説明されているし、土、水、太陽、空気、全て必要なんだっていうことが、とってもわかりやすかったです。今年の春は、息子とポット君生活をしたいなあと思いました♪

ポットくんのおしり。。どうして穴が開いているのかな?なんて素敵な疑問なんでしょう^^♪お花を植える時には当たり前にさせていたことだけど長男には、その理由を説明していなかったので、読みながら、ポットくんと一緒になって、穴の理由探しを楽しんでいました。自然のしくみに興味を持つきっかけになるかな^^? ポットひとつあれば、お花を育てられます♪子どもと一緒にガーデニング。。さぁ、はじめてみましょう!!(笑)

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