珪藻美術館

ちいさな・ちいさな・ガラスの世界

顕微鏡で見る、最高に美しい極小ガラスアート

ガラスでできた殻をもつ藻、珪藻。海や川、自然のなかから珪藻を採集してならべ、美術作品をつくっているのが、世界でも数人しかいない「珪藻アート」作家の奥修さんです。珪藻の殻の大きさは1ミリの10分の1前後。顕微鏡をのぞきながら、まつ毛や針先でつくった道具を操り珪藻をならべていきます。完成した珪藻アートは直径1ミリほど。ストイックな職人の技を極めた先に姿をあらわすのは……肉眼では見えない極小の世界の極限の美しさ。

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    小学中学年から
¥1,430(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
48ページ
サイズ
26×20cm
初版年月日
2020年09月05日
ISBN
978-4-8340-8564-8
テーマ
自由研究のヒントに/たくさんのふしぎ傑作集

みんなの感想(7件)

数年前本屋さんで一目惚れして自分用に購入しました。 昨年娘が生まれて、何気なく絵本棚に並べたところ、キラキラした珪藻アートを気に入ったのか、0歳10ヶ月にしてこの本の虜になっていました。 もう少し大きくなったら文字を読んで理解したり、実物を観察したりできるので、これからが楽しみです。

写真の美しさに息をのみ、作品を仕上げるまでの緻密な作業に気がとおくなりました。多様でいてそれぞれ秩序を持っている、素晴らしい自然の造形に魅了されています。多くの人と共有して、私たちを取り囲む自然を分かち合いたいと思える一冊でした。

珪藻の細部構造の多様性をプレパラートの中で、美術に仕上げられた奥氏のすごさに敬服しています。子ども達がこの珪藻の美から大自然の不思議と美しさとに魅せられると確信します。この本が多くの子ども達の目の留まることを期待しています。出版された貴社に感謝しています。

福音館の本は50年前、子どもたち(男二人)に読ませた記憶があります。それ以外は全く貴社と関係はありませんでした。今般日経記事から珪藻のケンビ鏡で私が見たのは、県立博物館の講座で本物を見て、その美しさにビックリしたことを憶い出しました。現在県博もコロナで休み、ぜひ本書で何年か前の実習を見い出そうと思いました。本書は美しい。次にコケ、地被類の美しいケンビ鏡写真を希望します。

珪藻がシンメトリーの模様をもって美しいことは知っていたが、こうやって編集することで、まるで抽象画の宇宙にひきこまれるアートになるとは!とても驚き感銘。著者に敬意を表します。

この本を買いたくて、たかさき絵本フェスティバルに行きました。そこで思いがけなく本物のプレパラートを覗かせて頂き感激しました。珪藻写真の形と色の造形の美しさに、ただただ驚くばかりです。しかし撮影迄にはかなり困難が伴うようですね。奥修先生のご活躍をお祈りしております。

珪藻土を使った壁やお風呂マットがすぐれものと聞いていたので、「珪藻」の文字が目に入り本を手に取ると、とてもきれいな色と形をしていて、又、身近にあることにもびっくりしました。3歳の孫には少し早いかと思いましたが、きれいな絵本として見せてやりたいと思い購入しました。又、小学生頃になると自分でも読めるように、字も大きく漢字にフリガナもつけていてくれるので気に入りました。

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