おはなしの会で（小4と小6のクラス）、“なんでこんなに集中するのだろう”と思い、身近な物でやった事あるあるだからかな？位に思っていましたが…。遠くに置いて本を1ページ1ページ見てみるとーーすご～い！！本当の様に見える！！！薄暗い中の光のみごとなこと。大切な本の1冊になりました。
かいちゅうでんとう
懐中電灯を持って、夜の部屋を探検しよう！
ぼく、懐中電灯もってるから、暗い夜もこわくないんだ。ねえ、お兄ちゃん、いっしょに部屋をたんけんしよう！ まあるい光に照らされた部屋は、なんだかいつもとちがって見える。光を揺らすと、影がおどるよ。色つきのビー玉を照らしたら、きれいな色の影ができた。窓の外を照らしてみたら……わあ、光がすじになってる！ ぼくたちの光、どこまで届くかな？
- 読んであげるなら
３才から - 自分で読むなら
小学低学年から
¥990（税込）
この商品をシェアする
