毎年カブトムシを育てていますが、毎年2-3回はカゴから逃げてしまうことがあります。その時毎回、大人もこどももこの本のことを思い出します。本当にこの本の通りのことが起きるのですが、それがほのぼのと書かれていて、心に残ります。
かぶとむしが にげた!
ちいさなかがくのとも|2018年7月号
ぼくの大事なカブトムシが、虫かごから逃げちゃった! ちゃんとふたを閉めておいたのに、どうして外に出られたんだろう? 座布団の下や、机の下、おもちゃ箱の中を探しても、ぜんぜん見つからない。どこにいっちゃったんだろう……。その日の夜、ぼくが眠っていると、まっ暗な部屋の中で突然「ブウウーン」という大きな音が! いったい何?
- 読んであげるなら
3才から - 自分で読むなら
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