ぼくの もものき

春、男の子が園芸店で「もものき」を買ってもらい、マンションのベランダで育てるところからお話は始まります。だいすきなももを食べられる日が待ち遠しい男の子は、毎朝、ベランダの「ぼくのもものき」を見にいきます。やがて花が咲き、受粉のお手伝いをし、ももの赤ちゃんが生まれ、しだいに大きくなっていくのですが、はらはらすることも経験します。最後はもちろん…いただきます!

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
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¥1,320(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
32ページ
サイズ
24×22cm
初版年月日
2017年03月05日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-8328-6
テーマ

みんなの感想(1件)

完ぺき!色々な生り木を庭に植え、育て上げ、実を成らせた経験があるので、場面場面に同感できる。また現代の母子世帯の増加が作品にさりげなく反映されているようで、前向きな捉え方に好感が持てる。

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