おふろやさん

お風呂屋さんってこんなところ!

家族でお風呂屋さんに出かけたあっちゃん。立派な屋根と高い煙突のお風呂屋さんに入り、脱衣所で服を脱いでお風呂場へ。たくさんの人が身体を洗ったり湯船につかったりしています。湯船の上には富士山と松林の絵。あっちゃんは身体を洗い、ともだちと少し湯船で遊びます。お風呂を出たら、服を着て牛乳を一本飲みます……。子どもからおじいさんおばあさんまで、おおぜいで賑わうお風呂屋さんの様子を生き生きと描きます。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
27×20cm
初版年月日
1983年11月01日
ISBN
978-4-8340-0962-0
テーマ
お風呂/あたたかい

みんなの感想(2件)

現在は本当に少なくなった銭湯、おふろやさんの様子や人々が、生き生きとえがかれていて、孫と一緒に何度みてもたのしめる絵本です。会話がはずみます!!いつか昔ながらのおふろやさんに、孫といっしょにいってみたいと思います。

文字があるのは最初の1ページだけであとは絵のみです。昔ながらのおふろやさんの風景が描かれています。主人公のあっちゃんは幼稚園児ぐらいなので女の子ですがおとうさんと男湯に入ります。しょっちゅうきている様子が伝わってきます。私はおふろやさんに行ったことが無いのですがこの絵本を見てこんな風になっているんだなと感心することばかり。日本独特の文化だと思うのでこの昔ながらのお風呂屋さんには是非是非後世まで残して欲しいと思いました。文字は無いですが読むのに困ることは全く無いと思います。読み聞かせでもどんどん絵を見ながら親子で会話がはずむと思います。

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