特集「ご飯で、つながる。」
|2011年2月号
食の安心・安全や、食料自給率の問題が叫ばれ、テレビや新聞では盛んに「食育」という言葉が飛び交うようになった昨今、もっとシンプルに「ご飯食のよさ」を見直そうという動きが、滋賀県で起こっています。炊きたての「ご飯」のおいしさをもっと子どもたちに知ってほしいと、子育ての輪を広げているお母さんたち。「ご飯」をきっかけに、作る人と食べる人をつなごうとする若手農家たち。2つの物語を紹介します。
- 読んであげるなら
ー - 自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に