特集「皮膚のはなし」
|2004年6月号
洗顔や化粧のたびに鏡に映る自分の顔を眺めたり、子どもの体調も顔色で判断したり……。生活の中で皮膚を観察する時間は意外と多いはず。年齢を感じさせるのも皮膚の変化によるものです。ところが毎日眺めていても、その働きについてよく分かっていないのが皮膚。実は身体を保護する城壁として、重要な役割を担っているのです。そこで皮膚について少しだけ私たちの理解を深め、健康な皮膚とは何かを考えて行きたいと思います。
- 読んであげるなら
ー - 自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に