ロバのつくった道
たくさんのふしぎ|2004年12月号
むかし、山に囲まれたメキシコの村に、ひとりの若者がロバとふたりで住んでいた。村を出ることはなかったから、道はなかった。ある日、ふたりはジャガイモをロバの背に積んで歩きだした。はるか遠くの町をめざして。その日から、ふたりはジャガイモを町に運ぶようになった。すると、ふたりの歩いた野や山にかすかな一本の線のような道ができた。それが初めての道だった。そして、時は少しずつ流れていった……。
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小学中学年から
たくさんのふしぎ|2004年12月号
むかし、山に囲まれたメキシコの村に、ひとりの若者がロバとふたりで住んでいた。村を出ることはなかったから、道はなかった。ある日、ふたりはジャガイモをロバの背に積んで歩きだした。はるか遠くの町をめざして。その日から、ふたりはジャガイモを町に運ぶようになった。すると、ふたりの歩いた野や山にかすかな一本の線のような道ができた。それが初めての道だった。そして、時は少しずつ流れていった……。
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