おじいちゃんのりんご
かがくのとも|2001年2月号
毎年秋には、おじいちゃんの家から、りんごが届きます。おいしいので、いつもすぐになくなります。このおいしいりんごは、どうやってできるの? それは、寒い北国のりんご畑でできるんです。収穫の準備をする冬からはじまって、花をつける春、実が大きくなる夏、そしてたわわに実ったりんごを取り入れる秋。四季を通じて、りんご畑の風景はどんどん変わります。そうしたりんごの生長を、精密な絵で描きました。(かがくのとも383号)
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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