もうすぐお母さんになる娘が、幼稚園から持ち帰るこどものとものなかで最もお気に入りの作品でした。柔らかで優しい絵と、じいさんのテンポのよいやりとり。読み聞かせする私も一緒に楽しんだ一冊です。その当時、まだ文字が読めなかった娘もすっかり覚えてしまい、2歳下の弟に読み聞かせをしていたのは懐かしい思い出です。
こどものとも年少版298号
はしのうえで
こどものとも年少版|2002年1月号
橋の向こうから、大きな荷車を引いたやぎじいさんがやってきました。橋のこちらからは、これまた大きな荷車を引いたぶたじいさんが歩いていきます。橋の真ん中でふたりは出会いました。「やぎじいさん、どいてくれ!」「そちらこそ!」ふたりは一歩も譲ろうとしません。そのうち日が高くなり、やぎじいさんは弁当を食べ始め、ぶたじいさんはつりを始め……。さあ、ふたりの意地の張り合いはどうなるのでしょう?
- 読んであげるなら
2才から - 自分で読むなら
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