私が幼い頃、両親から最初に読んでもらった本のうちのひとつです(他にはぶたぶたくんのおかいものなどがありました)。 人は誰でも歳をとること、自分よりも弱いものや困っているものを助けること、それでいておごりたかぶらないこと、みんなでなかよくいっしょにいることが幸せなこと。 たくさんのだいじなことを子どもの私に教えてくれました。たいせつな一冊です。
ジオジオの かんむり
こどものとも年中向き|1977年11月号
ジオジオは、だれでもその冠を見るとかくれてしまう、強いライオンの王様でした。でも白髪がはえ、目も見えなくなってきたある日、ヒョウとヘビに卵をとられた灰色の鳥が、ジオジオに話しかけてきました。ジオジオは王冠に卵を産むようにすすめました。鳥はジオジオの頭の上に巣を作り、春には無事ひなが孵りました。『かばくん』のコンビの最初の作品です。
- 読んであげるなら
4才から - 自分で読むなら
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