こどものとも年中向き｜1996年6月号
今日は年に一度、一日かぎりの動物たちのノミの市。シジュウカラの届けてくれたビラを見て、動物たちは山の中の池を目指して、わくわくがやがや出かけます。キツネは自分が挟まれたトラばさみを売っています。ツバメは泥と藁で作った置物、ハタネズミは磨いたヤマグリの殻……。そしていちばんの楽しみは福引です。日が沈むころ、みんないい物を手に入れて大満足して帰っていきます。
小さい頃に読んでから大好きでした。 自分の子供も楽しめる年齢になり、買ってやりたくてうずうずしていたら品切れでガックリ…を数年繰り返しています。 本屋や近所の図書館で探すも見つからず…。 定期的にこちらを覗いています。 福音館さん、再販されませんか？？泣
在庫がないなんて、、こんなおもしろい絵本の在庫が無いなんて、、悲しくてしかたがないです。小さい時何回も何回も読んで大の大のお気に入りでした。絵がにぎやかで飽きないんです。前のページと見比べてどうなったか比べるのも好きでした。くじびきで数字の書いてある魚？をサギがくわえる所もあったかな。「タニシカワニナいかがです？」っていうセリフをなんだそれ？と思ったのは覚えています。私の子供にあげようと探したら在庫がないなんて、、本当に悲しいです。夜だからか涙がとまりません
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