うちのじどうしゃ
こどものとも年中向き|1992年1月号
クリーニング屋の一家が、仕事用のワンボックスカーで帰省します。のろのろ運転の町の中をぬけると、海の見える気持ちのよい道。途中、事故のけが人を運んだり、車の中でキャンプをしたり、車は大活躍。フェリーに乗っておばあちゃんの家に到着です。道すがら出会うほかの車も紹介しながら、自動車の多様な働きや役割が、簡潔なお話の中に描かれていきます。「年少版こどものとも」1978年11月号の文と絵を全面的にかきなおした新版です。
- 読んであげるなら
4才から - 自分で読むなら
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