もものうえの たねまろ

こどものとも年中向き|1991年8月号

家の裏の桃畑で、ももこは見あげるほど大きな桃の実を見つけました。小さな戸があって「ぽっくりをはいておはいりください」と書いてあったので、中に入っていくと、御簾の向こうの広間に“もものうえのたねまろ”というおじいさんがいて、桃尽くしのごちそうでもてなしてくれました。遊んだり踊ったり、楽しく過ごしたあと、大きな桃の実をおみやげにもらい帰ってきました。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
28ページ
サイズ
26×19cm
初版年月日
1991年08月01日
ISBN
テーマ

みんなの感想(5件)

大好きな絵本です! この絵本をみると、桃の香りを感じるような気持ちになります。ボロボロになるまで読んでもらいました。是非我が子にも読んであげたいので、復刻を願っています!

子どもが産まれて絵本を読んであげるようになり、小さい頃大好きだったこの本を読んであげたいと思い、早10年。一番上の子は10歳になりました。なかなか復刻せず。図書館でも取り扱いがなく寂しいです。まだまだ諦めませんよ!いつまでも復刻待っています! 桃がすーーーーーごく美味しそうなんですよね。子どもの頃に読んでもらった幸せな記憶。願わくば我が子たちにも味合わせてあげたいです。

小さい頃によく読んだ大好きな本です。読んだ後の余韻が素敵な本で、久々に私自身読みたいと思い探しましたが、Amazonでも売っておらず、絶版なのには、ショックを受けました。復刻していただきたいです。こどもにも読んであげたい、NO1の本です。

ぜひ復刻してもらいたいです。小さい頃に大好きで、今も実家にありますがぼろぼろです。自分の子どもにも読ませたい、世の中の子達にももっと読んでもらいたい絵本です。

かれこれ30年以上前に母親に読んでもらった当時、ものすっごく幸せを感じた絵本です。今や絶版でどこにもないのが悔やまれる。自分の子どもに読ませてあげたい。

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