大好きな絵本です! この絵本をみると、桃の香りを感じるような気持ちになります。ボロボロになるまで読んでもらいました。是非我が子にも読んであげたいので、復刻を願っています!
もものうえの たねまろ
こどものとも年中向き|1991年8月号
家の裏の桃畑で、ももこは見あげるほど大きな桃の実を見つけました。小さな戸があって「ぽっくりをはいておはいりください」と書いてあったので、中に入っていくと、御簾の向こうの広間に“もものうえのたねまろ”というおじいさんがいて、桃尽くしのごちそうでもてなしてくれました。遊んだり踊ったり、楽しく過ごしたあと、大きな桃の実をおみやげにもらい帰ってきました。
- 読んであげるなら
4才から - 自分で読むなら
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