びんぼうがみさま
日本の昔話
こどものとも|2011年1月号
あるところに、貧乏な夫婦がいた。どんなに働いてもなかなかお金がたまらない。気落ちしながらも、大晦日に家の掃除をしていると、押し入れの中に小さなじいさまが座っているのに気がついた。それは貧乏神様だった。貧乏神様は夫婦に、大晦日の晩、金銀銅の神様がやってくるので、どれかをつかまえれば、お金ができると教えてくれる。ところが……。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
ー
日本の昔話
こどものとも|2011年1月号
あるところに、貧乏な夫婦がいた。どんなに働いてもなかなかお金がたまらない。気落ちしながらも、大晦日に家の掃除をしていると、押し入れの中に小さなじいさまが座っているのに気がついた。それは貧乏神様だった。貧乏神様は夫婦に、大晦日の晩、金銀銅の神様がやってくるので、どれかをつかまえれば、お金ができると教えてくれる。ところが……。
まだ感想がありません。
ぜひお寄せください。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。