カマキリのかんちゃん
こどものとも|2010年11月号
冬が近づいたある日、ななみは家のカーテンにカマキリを見つけ、かんちゃんと名前をつけました。かんちゃんは飛んできたハナアブをじょうずに捕まえ、むしゃむしゃ食べてしまいました。こうしてななみは、かんちゃんを肩にとまらせて滑り台をすべったり、いっしょに楽しく遊ぶようになりましたが、冷たい風が吹いた翌朝、かんちゃんは床の上で動かなくなっていたのです……。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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こどものとも|2010年11月号
冬が近づいたある日、ななみは家のカーテンにカマキリを見つけ、かんちゃんと名前をつけました。かんちゃんは飛んできたハナアブをじょうずに捕まえ、むしゃむしゃ食べてしまいました。こうしてななみは、かんちゃんを肩にとまらせて滑り台をすべったり、いっしょに楽しく遊ぶようになりましたが、冷たい風が吹いた翌朝、かんちゃんは床の上で動かなくなっていたのです……。
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