この物語に出てくるおじさんと、ひこりのお母さんの関係が気になっています。解説がないので、妄想を膨らますと、お母さんと兄弟(普通のパターン)、将来ひこりのパパになる人、実のお父さんだが何かしらの理由でおじさんと呼ばれている、などです。今は多様性の時代ですから、いろんな形態の家族がありますから、子供に読み聞かせをするたび、ひこりの家族関係が気になってしまいます。
ヒコリはたけにいく
こどものとも|2008年8月号
男の子ヒコリはお母さんといっしょに畑に行って、自分の畑をつくることにします。お母さんからもらった種を植え大きくなるのを楽しみに育てていると、オレンジ色の花がたくさん咲きます。船乗りのおじさんが帰ってきて大好きななぞなぞをしながら過ごしたあと、その花で染めたシャツを着て、おじさんは又旅立ちます。畑での季節の移り変わりが、一針ずつ刺繍でさされて、えがかれた絵本です。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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