木
こどものとも|2001年2月号
木をスケッチしていると、木はいろいろなことを語りかけてくれ、木との対話が始まる。水をぐんぐん吸い上げる根っこ、空を見上げながら風の歌を聞いている枝々、がまんをしているこぶたち。季節がめぐり、春になると、枝々から新芽が顔を出す。彫刻の第一人者であり、絵本『おおきなかぶ』の画家でもある佐藤忠良が描きためた木のデッサンに、詩人木島始がことばで唱和した絵本です。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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こどものとも|2001年2月号
木をスケッチしていると、木はいろいろなことを語りかけてくれ、木との対話が始まる。水をぐんぐん吸い上げる根っこ、空を見上げながら風の歌を聞いている枝々、がまんをしているこぶたち。季節がめぐり、春になると、枝々から新芽が顔を出す。彫刻の第一人者であり、絵本『おおきなかぶ』の画家でもある佐藤忠良が描きためた木のデッサンに、詩人木島始がことばで唱和した絵本です。
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