おおきなカエル ティダリク

オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話

こどものとも|2000年9月号

昔、大平原に日照りが続いた時、ティダリクという岩山のように大きなカエルが、池も川も水という水を全部飲み干してしまいました。困った動物たちは、ティダリクを笑わせて水をはき出させようと、エリマキトカゲの皿回し、コアラの百面相と、次々芸を披露しましたが、ティダリクは笑いません。そこに怒ったウナギがやってきて、身をよじりながら文句をいううち、体が蝶結びになってしまい……。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
32ページ
サイズ
19×26cm
初版年月日
2000年09月01日
シリーズ
こどものとも
ISBN
テーマ

みんなの感想(1件)

毎月幼稚園でとっていた「こどものとも」。寝る前の読み聞かせにも使っていました。何回も繰り返し読んでといわれた本のひとつでした。 ティダリクが水を吐き出すところが好きだったみたいです☺️

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