ムッシュ・ムニエルとおつきさま
こどものとも|1986年10月号
ムニエルはふと魔法が使いたくなって、街角で歌っていた女の人の歌声を瓶に入れて火を付けました。すると花火があがって、夜空の月が落ちてきました。ムニエルが月を鞄に入れて歩き出すと、白髪の紳士に鞄を盗られてしまいました。追いかけていくと犯人は月を研究中の双子の博士。研究するといってなかなか返してくれません。ちょっとずれてる魔術師、ムッシュ・ムニエルの絵本第3弾。(こどものとも367号)
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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